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四谷校レポート

The real 国公立文系を終えて


四谷校担任助手の神崎麗衣(広尾学園高等学校卒、一橋大学社会学部2年)です。

6月7日で終わりを向かえた早稲田塾の大人気The Realシリーズですが、先日The Real国公立文系に参加した感想を述べ、勝手に総括してみました。

「The Realって?」

 まず、The Realシリーズについて簡単に説明したいと思います。The Realシリーズは、コロナ以前から行われていたThe Real SFCを拡大したものです。もともと、The Real SFCは、大学生が生の声を塾生に届けるために、オフラインで行っていたものなのです。今回のコロナの大流行の影響で、各大学オープンキャンパスを行うのが難しく、「担任助手がこの状況下で何か塾生のためにできないか。」と考えた結果、オンラインでのThe Real SFCから、ICU(国際基督教大学)やSophia(上智大学)、立教大学、薬学部、看護学部、国公立理系/文系、教育学部等に拡大してきました。

「The Real 国公立文系って?」

 The Real国公立文系は、一橋大学、東北大学、筑波大学、横浜国立大学、横浜市立大学に通う担任助手及び早稲田塾の卒塾生が中心となり、約120名の塾生とともに開催されました。それぞれが、自分の通う大学紹介と合格へのプロセスについてクイズなどを交えながら話した後、質疑応答を行いました。

「レポート」

 私は、一橋大学について説明しましたが、そこでは私が所属しているGlobal Leaders Programなどにも触れながら、グローバルな学びや少人数での学びと いった特徴について説明しました。さらに、何をどう学んでいるかについても簡単に話しました。「一般入試との両立はどうしていたか。」「英・語資格はどのように取得したか。」といった質問にも答えながら会は進んでいきました。

 私自身、120名の前で、オンラインで話すという経験がほぼ初めてでとても緊張していました。また、参加した大学生たちが高校生のときに国公立大学に持っていたイメージが異なるように、きっと参加する塾生は、様々な国公立大学に対するイメージをもっているだろうと、準備してきたもので大丈夫か、不安もありました。しかし、その緊張や不安を裏切るように、塾生からは多くの質問が寄せられ、オンラインであっても、人数の規模が大きくても、「共に場をつくる力」が、塾生や担任助手、卒塾生に備わっていることを確信しました。

 塾生の感想のなかには、「国公立ってどんなことか分かった」「難しいイメージあったけど受けてみようかな」「勉強時間の話を聞いて頑張らなきゃと思った」というものがありました。今後も、塾生の進路発見、現役合格を、早稲田塾で受験生時代を過ごした先輩として 、一橋大学に通う学生として、そしてひとりの担任助手として、サポートさせていただきます。

早稲田塾ではコロナ渦のなかこのような様々なオンラインセミナーを実施し、この期間だからこその学びを塾生に提供しています!

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早稲田塾四谷校

TEL 0120-528-205

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    投稿者:神崎麗衣

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