広島大学
生物生産学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.
広島大学 生物生産学部では総合型選抜Ⅱ型を実施している。方式はセミナー受講型、課題研究評価型の二方式。出願書類、小論文、面接に加え、大学入学テストの結果を用いて選考し、最終合格者を決定する。定員は13名。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2024年11月1日更新
生物生産学部 光り輝き入試(総合型選抜Ⅱ型)
【開催中】
入試概要
1.出願期間
10月上旬
2.第1次選考内容
出願書類(調査書及び自己推薦書)
3.第1次選考合格発表
11月上旬
4.第2次選考時期
11月中旬
5.第2次選考内容
【セミナー受講型】セミナー受講によるレポート提出、面接
【課題研究評価型】課題研究発表、質疑応答
6.第2次選考合格発表
12月上旬
7.最終選考内容
大学入学共通テスト
8.最終選考合格発表
大学入学共通テスト
9.主な提出書類
【セミナー受講型】調査書、自己推薦書等
【課題研究評価型】調査書、自己推薦書および課題研究評価概要
入試の特色
当該選抜は3段階。まず提出された出願書類(調査書及び自己推薦書)により第1次選考、セミナー受講によるレポート提出、面接による第2次選考、最終選考大学入学共通テストにより合格者を決定する。課題研究評価型は第2次選考として課題研究発表と質疑応答が課される。
出願書類は調査書、自己推薦書。自己推薦書には、受験者が高校時代に積極的に取り組んだ勉学・活動について、経験や成果獲得に向けた努力のプロセスを含む活動内容を記入する。A4用紙1枚。この自己推薦書には、活動実績を証明する資料を添付することができる。
続いて、アドミッション・ポリシーに沿った特定のテーマに関するセミナーを受講し、趣旨の理解力と問題展開の能力評価するためのレポートを作成し、面接は志望理由の明確さ、学習意欲、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が重視され評価される。
また、指定の英語民間試験において、一定の等級又はスコアを取得している場合、出願時に成績証明書等を提出した場合は加点対象となる。指定の英語民間試験は以下の通り。いずれも成績証明書等(スコア・等級を証明する書類)の提出が必須。
① ケンブリッジ英語検定 CEFR B1〜C2以上が加点対象
② 実用英語技能検定(英検) CEFR B1〜C2以上が加点対象
③ GTEC(CBT タイプに限る) CEFR B1〜C2以上が加点対象
④ IELTS TM (Academic Module) CEFR B1〜C2以上が加点対象
⑤ TEAP CEFR B1〜C2以上が加点対象
⑥ TEAP CBT(4 技能) CEFR B1〜C2以上が加点対象
⑦ TOEFL iBT®テスト CEFR B1〜C2以上が加点対象
⑧ TOEIC® Listening&Reading Test 及び TOEIC® Speaking&Writing Tests CEFR B1〜C2以上が加点対象
※各試験において、受験した種類によっては加点対象と認められない場合もあるので、募集要項を確認すること。
第2次選考を通過すると、大学入学共通テストによる最終選考となる。受験を要する教科・科目の得点の合計が、概ね合格基準点(540点/900点満点)以上であることが合格基準。
早稲田塾で広島大学の入試を対策しよう!
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)対策
1日無料体験お申込受付中です!