上智大学
理工学部
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2025年9月16日更新
上智大学理工学部の特徴
上智大学理工学部は、物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科の3学科から構成されています。基礎科学と最先端技術の融合を通じて、現代社会の課題解決に貢献できる人材を育成します。公募制推薦入試では、科学への深い探求心と、数学・理科の基礎学力が特に重視されます。
オンライン説明会 開催中
入試の概要
募集人員
物質生命理工学科（12名）、機能創造理工学科（13名）、情報理工学科（15名）
出願資格・条件
- 学習成績の状況: 全体の学習成績の状況が4.0以上、かつ数学、理科、外国語の学習成績の状況が4.3以上であること。
- 外国語能力: TOEFL iBT、英検、GTEC、IELTS、TEAPなど、指定された外国語検定試験のいずれかの基準を満たすこと。詳細は入試要項をご確認ください。
- 第一志望: 本学を第一志望とし、入学を確約できる者。
入試スケジュール
- Web出願期間: 2025年11月1日(土)10:00 〜 11月6日(木)23:59
- 出願書類提出期限: 2025年11月7日(金)消印有効
- 学科試問・面接: 2025年11月29日(土)
- 合格発表: 2025年12月11日(木)10:00
提出書類
提出する書類は以下の通りです。
- 上智大学志願票
- 高等学校調査書
- 高等学校長の推薦状
- 自己推薦書
- 外国語検定試験の試験結果を証明する書類
- 「特筆すべき能力・実績」を証明する書類（提出任意）
- レポート等特定課題（指定学科のみ）
選考方法
高等学校長の推薦に基づき、以下の3つの要素を総合的に判断し、合否を判定します。
- 書類審査: 高等学校調査書、自己推薦書、レポート等特定課題など
- 学科試問: 90分間の数学・理科の基礎知識、論理的思考力を問う試問が課されます。
- 面接: 志望動機や提出書類の内容に関する質疑応答など
合格のツボ
物質生命理工学科
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はあります。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できません。レポート等特定課題は他学科に比べれば作成は容易ですが、一方、個別テストは試験時間も長く内容も理数系の学力を求められるものであり、このテストの結果で合否はほぼ決まると言ってよいでしょう。
機能創造理工学科
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はあります。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できません。レポート等特定課題の作成には一定以上の労力は必要ですが、より重要なのは個別テストです。試験時間も長く、内容も理数系の学力を求められるものであり、このテストの結果で合否はほぼ決まると言ってよいでしょう。
情報理工学科
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はあります。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できません。レポート等特定課題の作成には一定以上の労力は必要ですが、より重要なのは個別テストです。試験時間も長く、内容も理数系の学力を求められるものであり、このテストの結果で合否はほぼ決まると言ってよいでしょう。
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