保護者の方へ

最終目的が
大学合格だけではない塾

早稲田塾は開塾以来「大学合格は通過点に過ぎない。社会に出てからの実力発揮こそテーマ」という方針を貫いてきました。一問一答式の受験秀才を大学に送り込むことではなく、「自ら考え、行動し、試行錯誤を経て成長する」たくましい次世代型の人財育成を目指します。

3つのコミットメント

これからのグローバル社会のあらゆる分野で貢献できる人財を輩出する塾として、
早稲田塾では以下3つの力を身につけることを、保護者の皆さまに約束します。

  • 学年や年齢の壁をこえ
    世界水準の学力を身につけます

  • オリジナリティを高め
    国境を越えてチャレンジする力を
    育みます

  • 多様な価値観を理解し
    国際社会で生き抜く英語力を
    育成します

大学卒業後も見据えた
「本物の学力」を身につけます

「現役合格」は夢を掴むための最短ルート。早稲田塾は、まだ高校生のための塾や予備校がない時代から、10代最高の挑戦である「現役合格」を切り口として、人財育成に取り組んできました。
将来のビジョンを明確にし、面接や志望理由書などで必要となる表現力を鍛える「AO・推薦入試特別講座」、基礎学力から応用テクニックまでを短期間・高速で習得できる「東進講座」、聴く・読む・話す・書くの英語4技能を鍛える「英語特訓道場」、第一線で活躍する大学教授や有識者の方を招き、グローバルな課題を多面的に深める「未来発見プログラム」など、大学受験にとどまらない多彩なカリキュラムを通して、一生使える「本物の学力」を鍛えます。

オリジナリティを高め、国境を
越えてチャレンジする力を育みます

世界への扉が開かれた今、国際舞台を牽引するリーダーを目指す上で不可欠なのが、経験と自信です。どういう集団の中でも、自分の本領と共感を生むコミュニケーション力を発揮するには、日頃から多くの場数を踏むことが必要です。
早稲田塾のスーパープログラムでは、一流の大学教授のもとで、高校生が共同研究者として論文に名を連ねるようなレベルの研究に取り組んでいます。また、各界の有識者や世界的企業・団体との提携による未来発見プログラムは、国際的な課題(グローバルアジェンダ)に迫る、本格的なワークショップを展開。
こうした貴重な体験を経て養った塾生の見識やプレゼンテーション能力は、AO入試においても抜群の合格実績として結実しています。

多様な価値観を理解し、国際社会で生き抜く英語力を育成します

英語力をトータルに鍛える「英語特訓道場」に始まり、世界最高峰のニュース誌『TIME』と特別ライセンス契約を結び、塾業界で唯一教材として使用するなど、良質な英語教育の基盤をつくり上げてきました。
さらに現在は、国際教養大学(AIU)とのカリキュラム提携によるEAP講座(英語集中プログラム)を通じて、自ら考え、意見を発信できる英語表現力の育成を強化。立命館アジア太平洋大学とのコラボレーションでは、世界各国の留学生とグループワークを重ねたり、MIT(マサチューセッツ工科大学)やコロンビア大学などを訪れ、最先端の場で学ぶ機会を設けるなど、体験型のカリキュラムも充実。未来の国際人に必要な知力と表現力を獲得しています。

サポートシステム

私たちはグローバル人財にとって必要な、この3つの力を伸ばすために、担任であるケア・スタッフを筆頭に、講師、直接の先輩にあたるインターンシップ生、さらに大学教授にも加わっていただき、チームケアを実践、さらに安心して学習に集中できる環境づくりにも注力し、万全の体制で塾生の学びをサポートします。

チームで現役合格をサポート

一人ひとりの目標は違っても、受験生の抱える問題は共通しています。勉強方法がわからない、覚えるのが苦手、部活や学校行事で満足に学習時間がとれないなど。だから早稲田塾では、塾生一人ひとりとじっくり向き合い、その解決にチームであたります。
担任であるケア・スタッフを筆頭に、講師、その他スタッフが一丸となり、塾生の第一志望現役合格に責任をもって伴走します。
共に学ぶ塾生も、大切なチームメンバーです。現役合格を目指し切磋琢磨することで、 “一生モノ”の絆を育みます。

リラックスして学習に集中できる「第二の家」

早稲田塾では、塾生がリラックスした状態で、集中して勉強に取り組めるよう、椅子ひとつにも厳選を重ねています。木を用いたぬくもりある内装は、家のような安心感があると塾生にも大好評です。
ボーダレス化の進む現代だからこそ、学習スタイルも、進化が必要です。早稲田塾は、塾生の尽きることない学習意欲を環境面からもバックアップします。

ユメビト

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READYFOR株式会社 代表取締役 米良はるか

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管理栄養士 孫田みなみ

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「管理栄養士として、自分を一番鍛えられる現場は病院だろう」と考え、地元の総合病院の栄養科に就職しました。現在の主な業務は、患者さんから食生活を聞き取って改善点を指導する「栄養指導」と、入院中の患者さんの食事を管理...

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