合格実績No.1 の早稲田塾講師がお届けする総合型・学校推薦型選抜（AO・推薦入試）情報
北海道大学
水産学部
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提出書類、面接及び大学試験を行い合格者を決定する。大学入学共通テストでは、数学及び理科（３科目選択）と外国語（英語はリーディングのみ）を活用し、４００点満点中２８０点以上であることが求められる。二次選考の面接では、英語、数学、理科についての理解力を問われる他、 目的意識、積極性 （意欲）、実行力、協調性、コミュニケーション能力等も問われる。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2022年8月10日更新
水産学部 総合型選抜〈フロンティア入試TypeⅠ〉
- 入試の特徴と出願資格
- 入試概要
- 入試の特色
目次
最新入試情報から合格のポイントまで
入試の特徴と出願資格
評定平均（学校の成績）は問われないが、大学入学共通テストを課す。受験を要する教科・科目の合計得点が合格基準点（280点）以上という条件を満たさなければ最終合格の対象とならない。配点は、数学・理科（300点）、外国語（100点）の計400点。数学・理科は、「数学Ⅰ・数学Ａ」「数学Ⅱ・数学Ｂ」「物理」「化学」「生物」「地学」の中から、３つの科目を出願時に選択する。※外国語（英語）は、リーディング（100点満点）の得点のみを利用する。
また、合格した場合は入学を確約できることと、高等学校等で 「数学Ⅲ」を履修しており、かつ、「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」及び「生物基礎・生物」のうちから２つを履修しているという条件がある。
募集人員は最大20名。2022年度入試での合格者は6名となっている。
入試概要
1.出願期間
9月下旬
2.1次選考内容
書類選考
3.1次選考合格発表
11月上旬
4.2次選考時期
11月下旬
5.2次選考内容
面接
大学入学共通テスト
6.2次選考合格発表
12月上旬
7.最終合格発表
2月上旬
入試の特色
調査書、個人評価書、自己推薦書、面接及び大学入学共通テスト等の結果を総合して合格者を決定する。
第１次選考は書類選考で、調査書、個人評価書、自己推薦書、諸活動の記録により選考を行う。
個人評価書は高校の教師に作成してもらい、自己推薦書、諸活動の記録は志願者本人が記入する。どちらも能力や意欲をアピールする重要な資料となる。また、水産学部では個人評価書の一部項目について、高等学校等の教員が多段階評価のうえ、Web から入力することとなるので、余裕を持って依頼しておくこと。
第２次選考は面接が行われる。面接では英語、数学、理科について、高い理解力を有しているかが問われる他、目的意識、積極性（意欲）、実行力、協調性、コミュニケーション能力等が問われる。
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