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全校からのお知らせレポート

パリーグ学生ベースボールアプリ選手権を見学!優勝は…?


未踏ジュニア代表など日本のプログラミング教育を牽引する鵜飼佑先生と、
日本最大のプログラミングスクールの創設者で学生から社会人まで幅広くアプリ開発を教えている増原大輔先生
という一流の講師のみなさんを招いて高校生がアプリ開発に挑戦する「プログラマー養成塾 スーパーアプリクリエイターへの道」。

今回は受講生で、増原先生が審査員を務める「パ・リーグ 学生ベースボールアプリ選手権」を見学に行きました!

外部のコンテストを見にいくことで、企画や開発、プレゼンのポイントを学びにいきます!

会場は、「TECH PLAY SHIBUYA」。飲食店かと思うようなおしゃれなイベントスペースです。

いよいよイベント開始!

「テクノロジーで野球を面白くするアプリ」というテーマで、決勝に進んだ9名の学生がそれぞれ個性的な発表を行います。

中学生から大学院生までと、学生といっても幅広い年齢層が出場。

増原先生も審査員として登場!

9組からのプレゼンテーションは、使用するプログラミング言語も様々で、ゲームアプリから、スマートグラス用のARを活用したもの、AIを使った画像処理など、同じ「野球」というテーマでも本当に多種多様でした。

そんな中優勝したのは…

なんと、最年少で出場した中学3年生です!

実際に球場に行った生の体験で感じたことから野球を盛り上げるアプリを開発したところが評価され、周りに比べたら技術的に劣るというハンデを乗り越え優勝に繋がりました。

早めに来た受講生たちと、審査員の増原先生と記念撮影

見に行った受講生からは、

「(同年代の活躍から)自分でもできるんだという勇気をもらえました。また、一つのアイデアからあんなにたくさんのアイデアが生まれて、多方面から考えることが可能だという気づきもありました。ここから、自分が作りたいアプリ・サービスに関しても様々なやり方や工夫が可能で、自分だけでは思いつけないようなことがたくさん存在することがわかりました。このため、友達や開発仲間と協力しあって、お互いに最高なサービスを作り上げることに努めたいと感じました。」

など、刺激を受けてやる気になっている感想がありました。
見学に行って、大変勉強になりましたね。

この経験は、それぞれの開発するオリジナルアプリにどう生かされるのでしょうか?

  

 

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投稿者:若月聖

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