こんにちは！

自由が丘校担任助手の菅野吏紗（上智大学文学部新聞学科1年）です。

国際ジャーナリスト育成塾第２講が行われました！！プログラムのはじめに、卒業生（4月から早稲田大学進学、上智大学進学の2人）が応援にきてくれました！　2人はプログラムを通して「質問力」と「伝える力」を培ったと話してくれました。また、塾生たちの入試に対する不安や疑問について、自らの経験をもとにアドバイスをしてくれました。入試でも将来においても大切なことは・・・

「誰と出会い、誰から学ぶか」

２人の話を塾生たちは熱心に聞き、質問の手が多くあがっていました。先輩からのメッセージを受け、やる気がUPし、良いスタートを切ることができました！

そして第２講の今回は、ディベートからスタート！米・イラン問題、香港の抗議運動、そして最近の台湾情勢について、それぞれの立場の担当を決め、ディベートしました。問題に対して、複数の視点を持つ大切さ、よくリサーチすることの大切さを実感することができましたね。

続いて、杉下先生の基調講義です。今回は「ジャーナリズムの役割」について講義してくださいました！　国際情勢の変化や近代化で世界が変動する中、ジャーナリストが果たす役割とは……？先生から学び、自ら考える回になりました！！次回も、どんどん質問して多くのものを吸収していきましょう！