こんにちは！早稲田塾四谷校担任助手の歌津琉花（津田塾大学学芸学部国際関係学科３年）です。

2月13日、池袋校で国際ジャーナリスト育成塾の第６講を行いました。

冒頭、昨年の国際ジャーナリスト育成塾を受講して、早稲田大学と慶應義塾大学に合格した先輩方をお迎えして、どのようにこのプログラムを活用して合格をつかみとったかを伝授してもらいました！

その後は、2月9日（日）にフィールドワークで行った取材を元に、記事を作成しました。群馬県甘楽郡にある自然塾寺子屋について、そして前橋市でキャンプを行っている南スーダンのオリンピック選手団に行ったインタビューをもとに、それぞれ800字の記事執筆にチャレンジ！制限時間30分で800字の記事を書くのは、予想以上に大変だったようです。

杉下先生から、「その場に行ったことも、見たこともない人に、正確な情報を伝えるためには、『活字によるコミュニケーション』を意識して執筆することが大切」というアドバイスをいただきました。それぞれが執筆した記事は、杉下先生が一人ひとり添削して返却する予定です。プログラムでは、記事執筆をする機会がまだまだあります！今日感じたことを次に生かしていきましょう！！