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【必見】広報部担任助手、森田華未に迫る。〜後篇〜


こんにちは!広報部担任助手の穂積葵です。(法政大学キャリアデザイン学部2年、捜真女学校高等学部卒)

本日も、広報部のニューフェイス、森田華未をご紹介!

前篇はこちらから見ることができます。

受験の時のお話などしてくれているので前篇も必見です!

それでは早速後篇も始めていきましょう!

森田華未(上智大学文学部新聞学科1年、カリタス女子中学高等学校卒)

_____普段は何していますか?

普段は、絵を書いたり、本を読んだり、映画を見たりしていますね。親がもともとグラフィック系の職業についていて、絵は物心ついた時から描いていましたね。

近所のパン屋さんと仲が良くて、中学生の時に看板を描いたり、紙袋をデザインしたりしました。

中学1年生の時に描いた看板
紙袋のデザインを森田さんが考案

_____オススメの映画とかあれば教えてください

「トリガール」はおすすめしたいですね。もともと原作の小説を書いた中村航さんが好きだったことと、出演している土屋太鳳さんや間宮祥太朗さんが好きだったことがきっかけで見たんです。

見てみると、映画は小説にあることを忠実に実写化しているわけではなくて、小説のキャラクターのイメージを活かしつつ、新しい映画だけのコメディ要素を入れ込んでいたんです。だから、小説を読んでいてもまた違った気持ちで面白く観れたし、私と逆に映画を見てから小説を読むとより楽しめる作品だと思います!

_____おすすめの本はありますか?

中村航さんの作品全般ですね。本を学問の一環として読みたいというより、楽しんで本を読みたいという人におすすめです。中村航さんの作品は、どれも読みやすくて、さっきの「トリガール」を含め、「デビクロくんの恋の魔法」や「100回泣くこと」など映画化されているものが多いんです。

中村航さんは、芝浦工業大学を卒業された理系の方なので、理系らしいなぁと思う表現が含まれているところがまた良い。例えば、本の題名になっている「恋を積分すると愛」とか、恋を永遠に近づき続ける線(漸近線)に比喩してる箇所とかが面白いんです。全体のストーリーが面白いのはもちろん、言葉遊びのような文章が散りばめられていて、それを読むだけでも面白く、サクサク読み進められると思います。今は、ずっと見つけられなかった中村航さんの「僕の好きな人が、よく眠れますように」を見つけて熟読中です。

_____森田さんって少し謎な部分があるんだけど、好きな芸能人とかいるの?

間宮祥太朗さんが好きですね。ドラマ「水球ヤンキース」と「学校のカイダン」の両方を見て、間宮さんが演じている役がそれぞれ全く違って、こんなに演じ分けられるのかぁと感動してだんだん興味を持ち始めたんです。また、その頃に自己流で双子の妹と漫画を描いていて、描きたい漫画のキャラクターのイメージにぴったりで、間宮さんの写真や動画を沢山見ていたらどっぷりハマっちゃいました。あと、目の輝きが強くて、儚げで高めの声を綺麗に出せるところも好きです。

森田さんが書いた間宮祥太朗

終了〜!

インタビューを通して森田さんの知らない一面をたくさん知ることができて、個人的に楽しいインタビューでした!(笑)

ぜひこれからの森田さんの活躍に期待したいですね!!

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それではまた次回の広報部ワセダネで〜!

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投稿者:穂積 葵

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