全校からのお知らせレポート
【独占】教材開発部担任助手、仲元寺達也に迫る。~前篇~
公開日:2020年12月12日
こんにちは!広報部担任助手の穂積葵です。(法政大学キャリアデザイン学部2年、捜真女学校高等学部卒)
本日は久しぶりの担任助手紹介企画!
ご紹介するのは、教材開発部担任助手の仲元寺達也さん。
まず教材開発部って知っていますか?
今回は、縁の下の力持ち的な存在の教材開発部担任助手に迫っていきたいと思います。
それでは早速始めていきましょう!
仲元寺達也(中央大学大学院理工学研究科応用化学専攻分光科学システム研究室)

_____教材開発部ってどのようなことをする部署ですか?
名前の通り、英語特訓道場の教材を作ったり、模試の準備をしています。主に英語特訓道場の進め方のマニュアルの作成をしています。模試準備というのは、当日試験官が指示する文章を作成したり、解答をどのように回収して、主催者側に送るのか説明書的なものを作成したりしています。
_____大変なことはありますか?
模試や過去問の答案を自分で解いて作成することですかね。あとは、英語特訓道場や模試を実施していく上で、うまくいかないとそれは自分の責任になるのできちんとしなければいけないというか、、、まあ大変だなと思います。
_____やりがいを教えてください。
例えば、解答作成の面で言うと、塾生が見るものなので自分が良い答案を作ると成績向上にも繋がりやすくなります。塾生の成績が伸びているとやりがいを感じますね。あとは、やはり模試や英語特訓道場が滞りなく進められることとかですかね(笑)
_____教材開発部の担任助手になったきっかけは?
もともとは数学の専任講師という立場で塾生に数学を教えていましたが、その枠がなくなるということで、校舎か教材開発部などの本部に入るか、という選択になりました。僕は、パソコンができる方なので本部で助けになれば良いなと思ったので教材開発部に入りました。
_____教材開発部ってどんなところですか?
個々の力が強いなと思います。その人にしかできない仕事をみんなやっていて、それぞれの専門分野に長けている人が集まっている部署ですね。

_____話を大学院に移して、大学院では何をしているのか教えてください。
僕の入っている研究室は「光を化学に応用する」ことをメインに研究するところです。その中でも僕は、「太陽電池」について研究を行っています。
_____どうして大学院に進もうと?
そもそも大学受験をする時から就職して営業職に就くとかよりも研究や商品開発の方に進みたいなと思っていました。それでそっちの道に進むのであれば、専門性をもって進んだ方が良いと思ったので、大学院に進学をしました。
_____将来のビジョンを教えてください。
何か新しいものを発見するというよりかは、商品をもっとよくすることに携わりたいなと思っています。そのためにも大学院で研究を深めています。
_____最後に大学の魅力をお願いします!
真面目な人、やることをきっちりとやる人が多いです。やりたいことをきちんと学ぶことのできる環境にあると思いますね。あとキャンパスが後楽園にあるので、理系の大学では珍しく都心にあります。通いやすいところも魅力の一つかなと思いますね。

本日はここまで!
次回は仲元寺さんのプライベートに迫った記事を公開します。
ぜひお楽しみに!
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それでは次回の広報部ワセダネで~~~