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【第2弾】国公立大学生インタビュー!横浜市立大学の“リアル”とは?


皆さん、こんにちは!早稲田塾四谷校担任助手の神崎麗衣(かんざきれい・早稲田塾第40期生・私立広尾学園高校卒・一橋大学社会学部3年)です。

昨日に引き続き、『The Real Series 〜国公立大学<文系>編〜』〔5/15(土)17:30~18:50 実施〕に出演予定の、横浜校担任助手の平井嘉祐(ひらいかゆう)さんをご紹介します。

平井さんは現在、横浜市立大学国際商学部国際商学科3年で、「起業家人材論」を中心に学ばれています。

平井さんの大学生活はもちろん、高校生活についても伺っていきます!

Q1: 簡単な自己紹介をお願いします!

平井嘉祐です。横浜市立戸塚高等学校出身、現在横浜市立大学国際商学部国際商学科の3年生です。

趣味は、音楽(好きなジャンルはハウス系)を聞くことと、ドライブすることです。

Q2: 今、大学ではどんなことに取り組んでいますか?

大学では「起業家人材論」という、比較的新しい経営学の分野を中心に学んでいます。新しいビジネスを創出するにはどういったマインドが必要か、ビジネスコンテンツがヒットするのか、資金調達ができるのかを、3つのプロジェクトを通じて実践的に学んでいます。現在は学内の密接なつながりを生かし、サービスに対するユーザーインタビュー・ヒアリング調査を行うなどして顧客のニーズを探っています。今後は課題となる分野のプロフェッショナルを招聘して、より多くのユーザーが使うサービスの構築を目指しています。

また、担当の教授が主催するオープンイノベーションプロジェクトの横浜をつなげる30人」で、学生サポーターとして参加する社会人の方々にインタビューを実施し、活動を紹介する記事を執筆しています。社会人の方々とのネットワークはかなり広がったなと感じています

これらに加えて「CEBA(シーバ)」という学部公認の学生団体にも所属し、学内の融和プロジェクトや地域貢献プロジェクトなど、こちらでも様々な活動を行っています。

Q3: 高校ではどんなことに取り組んでいましたか?

とにかくハンドボール三昧でした。3年生の5月に引退するまでは、週6日で活動をしていたハンドボール部に所属していました。砂と汗とボールの滑り止めに使う松ヤニだらけになりながら日々練習を重ねていました。

僕は高校の2年生の1月に早稲田塾に入塾しました。最初は課外活動が豊富な周りの塾生に圧倒されていた身なのですが、「AO・推薦入試(現:総合型・学校推薦型入試)特別指導<提出書類作成>」で一緒に学んでいた仲間や講師の先生からの薦めでステークホルダーへのインタビューを行うことになり、合計10回ものヒアリングを重ねて研究テーマを仕上げました。

Q4: 大学入学前と入学後で変わった大学の印象はありますか?

一般入試で入学してきた学生も、AO入試などの特別入試で入学してきた学生も、意識高い人は意識が高いし、そうでない人はそうではないなと感じてます。

入学する前は、横浜市立大学の学生は真面目な多くて黙々と勉強する人たちばかりだろうと勝手に思っていましたが、実はアクティブで、パワフルな人たちが多いなという印象に変わりました。

自分自身はもともとどちらかといえばアクティブに分類される高校生でしたが、横浜市大に進学してそのような仲間と切磋琢磨していく中で、行動力や交渉力、対話力は更に磨かれたと思います。

 

平井さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

「類は友を呼ぶ」からでしょうか。いつも平井さんは画面越しにも伝わるパワフルさで場を盛り上げてくれています。横浜市立大学には、平井さんのようなアクティブでパワフルな人たちがたくさんいるんですね!わくわくしてきました!!

改めて、一緒に『The Real Series 〜国公立大学<文系>編〜』を盛り上げていきましょう!

まだ『The Real Series 〜国公立大学<文系>編〜』に申し込まれていない方、是非マイページよりお申し込みください!

カテゴリ:

    投稿者:神崎麗衣

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