こんにちは！広報部担任助手の穂積葵です。(法政大学キャリアデザイン学部3年、捜真女学校高等学部卒)

はじまりました！新企画！

その名も、おススメの○○！

これから不定期で広報部担任助手がおススメする本や映画などを紹介していきます。

研究テーマに悩んでいるそこのあなた！この企画は要チェックです！

本日の第一弾は、私、穂積葵が映画を紹介したいと思います。

私が紹介するのは、「誰も知らない」という映画です。

　

　

この映画は、2004年に公開され、「万引き家族」や「海街diary」で知られる是枝裕和監督が手がけた作品。

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母と4人兄弟のとある家庭。一見幸せそうに見えるが、長男以外の子供たちは学校や幼稚園に通っておらず、外に出ることもできない。周囲には存在すら隠されていた。兄弟の面倒や食事の準備をしているのは全て長男。 ある日、母親は 長男にお金と兄弟を託し、家を出てしまう…。

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見終わった後は、何とも言えない気持ちになりますが、その分たくさんの考える種を与えてくれる映画です。

家族の在り方やネグレクトの実態、社会・法制度についてなど…

実際にあった事件をベースにしているので、実際の事件についても調べてみてください。

教育系・法律系・社会学系が研究テーマの人には是非見てもらいたいです。

研究テーマが定まっていない人も何か考えるきっかけになること間違いなしです！

少し重い作品なので勉強のリフレッシュにはならないかも知れませんが、是非見てみてください！

今後も皆さんの研究テーマのヒントになる映画を紹介していくのでお楽しみに！

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それではまた次回の広報部ワセダネで～！