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【東洋大学に合格したい人、必見】広報部担任助手、山口陽大に迫る。〜後篇〜


こんにちは!広報部担任助手の穂積葵(法政大学キャリアデザイン学部3年、捜真女学校高等学部卒)です。

本日は前回に引き続き、広報部担任助手紹介!

前篇をまだ見ていない人はこちらから!

今回は受験生活についてお話ししてもらいました。

それでは早速スタート!

山口陽大(東洋大学総合情報学部心理スポーツ情報コース3年、八王子学園八王子高校卒)

 

_____大学ではどんな事を学んでいますか?

ざっくり言うと、情報系ですね。特に『スポーツ』 『心理』 『情報』3つの柱で学んでいます。『スポーツ』においては、バイオメカニズムを学んで、『情報』の分野を掛け合わせてどう活用していくか。パフォーマンスにおいて目に見えない『心理』ってとても重要なんです。『心理』を数値化してパフォーマスをどう向上させていくかを学んでいます。

 

_____研究テーマは?

『扁平足であることによって力のロスがどれだけ起きるのか』という研究テーマです。というのも、そもそも僕が扁平足なんです。扁平足だとマイナスの影響が多くて、スポーツだと力の伝達が変わってきたり怪我がしやすくなったり様々な影響があります。それでこのような研究テーマになりましたね。

 

_____それで東洋大学が志望校になったと…?

最初は別の大学で考えていました。けど、研究テーマを深めることができる大学を探していくうちに、この学部が良いと思って志望校になりましたね。

 

_____研究テーマが決まった時期はいつでしたか?

最初は「野球人口を増やしたいから経営や経済系の観点から学びたい」と思っていたんですけど、調べていて全然ワクワクや楽しさが無かったんです。早稲田塾の授業を受けていくなかで「他にやりたいこととか今までの経験からないの?」と聞かれて、パッと思いついたのが扁平足についてだった。もともとスポーツバイオメカニズムとか興味があって高校の選択科目でも取っていたんです。調べてみるとすごい楽しくて高3の5月に研究テーマがやっと決まりました。この時期に1から書類を作っていくのは大変でしたね。

 

_____最後に、これから受験を控える高校生に向けてアドバイスを!

ワクワクすることって本当に大事。僕は高校の時、勉強が楽しく思えなく苦手だったんです。それは、直接的に繋がっている部分が全然見つからなかったから。自分がワクワクすることを見つけて、それに対して勉強していくと色々繋がってきて勉強も楽しくなります。自分の興味があること、ワクワクすることを軸において、それに対して調べてみたり深めていってみたり、どんどん行動して欲しいです!

いかがでしたか?

高3生のみなさんにとって同じような状況の人は是非自信を持って頑張ってください!

高1.2生のみなさんも今のうちから自分のワクワクできる研究テーマを探してみましょう!

早稲田塾では夏のキャンペーンを行っています

詳しくはこちらから!

それではまた次回の広報部ワセダネで〜

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投稿者:穂積 葵

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