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未来発見プログラム【竹中平蔵世界塾 第10期】第4回目講義レポート


皆さん、こんにちは。四谷校担任助手の野村彩花(上智大学法学部3年)です。

本日、第4回目 未来発見プログラム【竹中平蔵世界塾 第10期】が開講されました。

今回の講義の様子を皆さんにお届けします。

今回も授業開始前から多くの塾生が集まり、英語での中間発表にむけて、お互いに練習しフィードバックを重ねて、さらに高みを目指していました。また、英語を話すときに緊張してしまうという悩みに対して、いつも英語を話すときに心がけていることなどを共有しあっていました。

第4回の講義では、この1週間でそれぞれが世界塾の場で議論したいトピックを開き、竹中先生による講義、英語でのプレゼンテーション練習が行われました。

授業の冒頭では、「ビーガン食品」について議論が展開されました。テクノロジーの発達に関する評価は、長期的に見ないと結論が出せないということを踏まえ、ビーガン食品について賛成か反対か意見が交わされました。ビーガン食品と同様に、「新型コロナウイルスへのワクチンを打つべきか、打たないべきか」ということも議論のテーマになりました。

また、まん延防止についてのトピックから、「オリンピックに観客を入れるべきか、否か」についても議論があり、塾生も賛成か反対かそれぞれ意見を積極的に発言していました。この議論については、正解が分からないからこそ考え続けることが大切だという竹中先生からのお話は塾生の心に強く響いていました。

竹中先生からの講義は、「アメリカを考える」がテーマです。

前回の復習として、メイフラワー号が上陸した歴史から、ターナーが述べたアメリカにおけるフロンティアの意義を考えました。また、今でも人々がアメリカに注目・憧れを抱いている理由をトクヴィルの言葉から紐解きました。

そして、 失業率25%、GDP-13%を記録した大恐慌のアメリカにおいて、フランクリン・ルーズベルト大統領が行ったニューディール政策について理解を深めました。さらに、戦争につながる経済状況を改善するために、どのように国連(UN)、世界銀行(IBRD)、国際通貨基金(IMF)が作られたのかについて学び、この中で「国連はプレイヤーかアリーナか」について取り上げ、必ずしも正義の味方にはなれない国連の存在意義について全員で考えました。このように、当たり前の存在であった国連の存在意義を歴史を通して考えることは、塾生にとって自らの世界が広がるきっかけになったと思います。

世界塾では、対面・オンラインのハイブリット式を用いており、受けている環境問わず、塾生は積極的に竹中先生に質問したり、発言することが出来ます。4回目で塾生の緊張を少し溶けてきており、前回までよりもさらにメモを取る量も増え、発言も増えていました。そして、現代につながる歴史を学ぶことから、今までよりも日常で周りに関心・疑問を持ち、学びを深めていく大切さが塾生の心に届いていたと思います。

続いて、英語でのプレゼンテーション練習です。まず、この世界塾の場を楽しみましょう!というお話がありました。ここは自由な場であり、全員にチャレンジする権利があります。このお話の後から、塾生は少しずつ自分のハードルを上げながら、どんどん発言をしてチャレンジしている様子が見えました。

その後、英語でのプレゼンテーションにおいて、意識することを学びました。全員が緊張する英語でのプレゼンテーションは、10回以上練習することが成功のカギということから、塾生には先生から秘密のプレゼントがありました。また、オリンピックについての自分の意見を英語で1人1人発表し、ディスカッションを行いました。

いよいよ、世界塾では、中間プレゼンテーションも来週に迫っています。自分がどのテーマを取り上げ、どのように解決策まで考えるか、1人1人が真剣に向き合い考えています。このプレゼンテーションを準備する中で、自分が伝えたいことを英語を用いて発表し、どのように聞いている人の心を動かすことができるか、みなさんのプレゼンテーションに期待しています!

「竹中平蔵世界塾」は、例年、夏に未来発見プログラムの「香港研修」を実施していましたが、今年はオンラインで実施し、東京でのフィールドワークも予定しています。ほかにも様々な未来発見プログラムが今年の夏に実施されます。自分の世界を広げるためにも、積極的に参加してみましょう!

世界塾は、自分の今・未来の可能性を広げることが出来ます。「川を上れ、海を渡れ」という言葉があるように、講義の中で世界各国の歴史を知ることで、現代の社会問題を考えることが出来ます。さらに、講義を聞くだけでなく、積極的に講義内容に対して質問をしたり、日常の中で疑問を持ち世界塾の場でみんなに開くことによって、自らの成長スピードを加速させ、可能性を大きく広げられます。講義を受ける中で、自分の未熟さを感じることもあると思いますが、諦めずにどんどん挑戦していけば、世界塾を受け終わった後に成長した自分に出会えると思います。

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投稿者:野村彩花

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