全校からのお知らせレポート
【青山学院大学に合格したい人、必見】広報部担任助手、清水結に迫る。〜後篇〜
公開日:2021年08月14日
こんにちは!広報部担任助手の穂積葵(法政大学キャリアデザイン学部3年、捜真女学校高等学部卒)です。
本日は前回に引き続き、広報部担任助手紹介!
前篇をまだ見ていない人はこちらから!
今回は大学生活や受験生活についてお話ししてもらいました。
それでは早速始めていきましょう!
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清水結(青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科2年、洗足学園高校卒)

_____ コミュニティ人間科学部はどんなことが学べますか?
コミュニティ人間科学部では、地方行政とか地域活性とかが学べます。教育学が中心にあって、そこに社会学が混ざっているという感じです。 国際的な何かを学ぶというよりかは、日本の地方に特化した学びをしていく学部ですね。
_____なぜコミュニティ人間科学部を志望したんですか?
最初は母から勧められたのがきっかけ。けど私自身、小学生のときからマンションの自治体のお手伝いをしていました。早稲田塾でそれを学びにできると知って、普段から慣れ親しんでいることだし、楽しそうだと思って志望しましたね。
_____研究テーマを教えて下さい
塾生の時は、マンションの自治会が災害の時にどんなことをするのか研究したいと思っていました。けど大学に入学して宮崎日南市に地方留学をしてから研究テーマが変わったんです。宮崎日南市にある油津商店街は、商店街の活性化を成功させたところで有名な場所。色んな商店街が無くなっているけど、どうしたらまた復活できるのか、どのようにすれば人を呼び込めるのかを研究したいなと今は思っています。

_____一般選抜のB方式(小論文)を受験しましたが、 研究テーマは重要ですか?
一見、重要にみえないかもしれませんが、かなり重要だと私は思います。何百人もの受験生がいるなかで、教授の目に留まる小論文を書かないといけない。研究テーマや自分の活動を事例として入れられたことが合格に繋がったと思っています。 そもそも、総合型選抜の出願条件に「1年以上活動していること」が求められているので、一般でもそのような人材が欲しいはず。 B方式を受ける人は、小論文の書き方だけでなく、研究テーマの深堀りも欠かせません!小論文の書き方は早稲田塾の講座で対策ができます。コミュニティ人間科学部を志望しているけど出願資格がない人は、B方式でチャレンジしてほしいです!
_____後輩へひとことメッセージをお願いします!
大学が欲しい人材を意識することってとても大切。総合型・学校推薦型選抜でも一般選抜でも、 大学が欲しい人材にどれだけなれるかが合格へ近道になります。特に小論文ですが、色んな引き出しを増やすために研究テーマについてどんどん調べていってほしいと思います。

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それではまた次回の広報部ワセダネで~!