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【慶應義塾大学に合格したい人、必見】広報部担任助手、杉浦実咲に迫る。〜後篇〜


こんにちは!広報部担任助手の穂積葵(法政大学キャリアデザイン学部3年、捜真女学校高等学部卒)です。

本日は前回に引き続き、広報部担任助手紹介!

慶應義塾大学に通う杉浦さんに大学での学びや魅力などを語ってもらいました!

慶應義塾大学志望の人、必見です!

それではスタート!

杉浦実咲(慶應義塾大学文学部独文学専攻2年、東京音楽大学付属高校卒)

 

_____大学では何を学んでいますか?

私は文学部独文学専攻なので、文字の通りドイツ文学を学んでいます。哲学寄りのドイツの観念論に興味を持っているので、当時のドイツの思想や哲学と文学との繋がりについて特に深く学んでいますね。文学部は語学を結構みっちりやるんです。なので独文学専攻の私は、ドイツ語の授業が週に5回あって語学の習得にも励んでいますね。それも、3年生からドイツ人の先生のゼミに入りたいと思っているので、ドイツ語を頑張っています!

 

_____慶應義塾大学で良かったなと思うことを教えてください

もともと国際系の大学を考えていたんですけど、研究テーマが定まらなかったんです。けど、文学や哲学、芸術に興味があったこともあり、文学部に進学しました。入学してみると、語学もすごく学ぶことができるし、一見、文学部に関係なさそうなプログラミングの授業とかも取れる。興味関心の幅が広い自分にぴったりで慶應義塾大学で良かったなと思います。

あと、独文学専攻は1学年に10人しかいないのに対して、教授は9人。ほとんどマンツーマンで授業を受けることができます。同じ慶應でも他の学部や専攻だと、1学年に何百人もいるけど、私は1学年に10人。1つ1つの授業がかなり濃くて学びの環境が整っているところもすごく良いです。

 

_____慶應義塾大学の魅力って何だと思いますか?

勉強をしながら課外活動もしてバイトやインターンもして両立することが当たり前みたいな雰囲気があるんです。そういう雰囲気に私はとても刺激を受けています。そこが魅力かなと。私は大学を選ぶときに校風をかなり重視していたので、入学してみて慶応義塾大学を志望校にして正解だったなと思っています。

 

_____普段は何をしているんですか?

普段はピアノを弾いてることが多いかも。幼少期からピアノをしていて、高校では専門的にやっていたんですけど、今は趣味程度で弾いています。家に防音室があるんで夜とかでも気晴らしに弾くことも多いですね。ピアノのサークルにも入っているので、演奏会やコンクールに出たり、演奏会の運営をしたりしています。

趣味といえば、女性のアイドルが好きです。ハロープロジェクトや私立恵比寿中学が特に好きですね。新型コロナウイルスが流行る前は、ライブやイベントによく行っていました。女性のアイドルの曲を満遍なく聴いています。

 

_____そこまでトリコになっている理由は何だと思いますか?

普通って異性のアイドルを推すじゃないですか。女性のアイドルってプロデュース系のオーディションとか結構多い。その成長していく過程をプロデュースする視点から見るのが面白くて結構はまってしまう理由だと思います!

 

_____最後に慶應義塾大学を目指す高校生にひとことお願いします!

慶應での大学生活は、学部での勉強はもちろん、様々な活動に打ち込める環境が整っています!合格した後の自分を想像して、受験を楽しみながら頑張ってください!

 

慶應義塾大学について色々知れたのではないでしょうか?

高3生は出願が間近となっていて大変な時期だと思いますが、最後まで頑張ってください!

それではまた次回の広報部ワセダネで〜!

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投稿者:穂積 葵

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