全校からのお知らせレポート
【未来発見プログラム】第10期竹中平蔵世界塾〜中間発表〜
公開日:2021年10月17日
みなさん、こんにちは。世界塾TAの山崎永麗南(成城大学法学部4年)です。本日は、未来発見プログラム第10期竹中平蔵世界塾で中間発表が行われました。その様子をお届けします。
前期に引き続き、世界塾では、興味のあるテーマについて英語で発表する機会があります。12月にある最終発表を目標に、今回は中間発表として、3分間のプレゼンテーションを25名の世界塾生が挑みました。

竹中先生から、今回がゴールではなく、通過点である、という言葉を頂き、中間発表が開幕しました。
それぞれ発表してくれたテーマは多様で、
The foreign workers in Japan
The quality of education
Wood city -Finding new demand-
Make the world better with pictograms
などがありました。自分の経験をもとにテーマを確定させたり、今話題となっている物やニュースを取り入れて発表していました。12月に控えた、最終発表に向けて次のアクションについても発表しているメンバーがおり、今年1年間頑張り続けた世界塾の集大成として、全員の意気込みが感じられました。

今まで授業で行ってきたプレゼンテーションでの反省点や伊東先生の英語セッションにて学んだことを活かして臨んでおり、表現力やプレゼンテーション力の成長が感じられました。
「すごく聞き応えがありました」
との一言から、先生の講評が始まりました。次に向けて1人づつ「◯◯について調べてみよう!」とのコメントを頂き、塾生はそのアドバイスをもとに次のステージに向かっていきます。頂いたコメントを塾生はみなメモをし、自分の興味あることだけでなく、様々な知識を深めていました。

「寝ても覚めても考える」というコメントを締めに、全員が12月の最終発表へ進んでいきます!

また、グエンさんと伊東先生からも様々な視点からのアドバイスを頂きました。オンラインを通して発表しているからこその声の出し方、自信を持つことの大切さについて話して頂きました。

次の最終発表に向けて、世界塾生はこれからも挑戦し続けます!