ワセダネ 早稲田塾からのホットな情報を発信するブログ

池袋校レポート

大学入試に向けた夏の過ごし方【高橋 匠編】


大学入試に向けた夏の過ごし方【高橋 匠編】

皆さん、こんにちは!

池袋校担任助手の高橋 匠(慶應義塾大学法学部法律学科、淑徳高校卒)です。 本日は、高2、1生向けに、私が高校生だった頃のの過ごし方をご紹介します!

  

1 .の過ごし方をご紹介します!

 ①1日のスケジュール
高校時代はバトミントン部に所属している傍ら、大学入試に向けて知識を深めるためにいろいろなイベントに参加していました!忙しい夏休みを充実した日々にするために手帳で詳しく時間を決めていました。
朝起きて学校のゼミに参加もしくは部活動に参加し、終わり次第塾に向かっていました。

②ルーティーン
毎晩、必ず報道番組を見ることを意識していました。特に一つの番組に限ることなく、複数のテレビ局の番組を見ることで、一つの物事に対する視野を広げる努力をしていました。

③集中方法
BGMを流して聞く事です。私の場合は旅行が好きなので新幹線・飛行機の走行音を流して耳だけ旅行気分を味わっていました!勉強の集中力が切れかけた時に丁度「京都」についたり・・。ネット上にはハワイへの飛行機の動画もあり、宿題が終わるころにホノルルに到着した映像を見ると達成感も感じられます!
なかなか個性的な集中方法かもしれませんが、意外と集中できると思います。
(途中のアナウンスがいい眠気覚ましになります!)

④リラックス方法
音楽を聴くこと・絵を描くことです。音楽を聴いて時には口ずさみ、絵を描いてついでにポートフォリオを作成したり・・。勉強と違う事を挟むことでリラックスしていました。

⑤具体的な勉強内容
写経は定期的に続けていました。特に定期テスト範囲は振り返り、テスト期間には理解できなかったところも解決できるようにしていました!夏は時間があり、怠けてしまいがちですが、1・2年生のうちにいかに一般試験対策ができるかが、3年時のAO課題に集中して取り組めるかのカギになります! 

  

2 .活用したカリキュラムは?

高校1・2年生のころは
英語道場では         基礎となる英語力・根本の集中力
東進講座では         一般入試も想定した受験勉強
未来発見プログラムでは    竹中平蔵先生の授業で香港訪問
論文系講座では        慶應の過去問演習
SDGs探究学習プログラムでは 人前での発表練習をしていました。

早い時期から早稲田塾に通っていたので、早稲田塾の授業をフル活用し、一日一日を有意義な時間にしようと努力していました!

  

3. 塾生に一言

受験までは思っている以上にあっという間です。
高校2年生は早いところで受験まで1年。高校1年生でさえあと2年です。人生を大きく左右する大学生活。いつ受験対策を始めても早すぎることはありません。
後々後悔しないように、充実した毎日を過ごしてください!
とはいいつつも・・高校時代は今だけです。最高の友人と最高の思い出を作ることも大事にしてください!

   

また、早稲田塾では 夏期特別招待講習のお申込み受付中!!

今なら、AO・推薦入試特別指導をはじめ、論文系講座や英語特訓道場、東進講座などのカリキュラムを無料&オンラインで体験することができます。

詳しくはこちらから。

   

投稿者:高橋 匠

校舎一覧

最高の学習環境を君に。

校舎一覧