池袋校レポート
【高2.1生必見】9月に向けて今できることとは?
公開日:2020年08月01日
皆さん、こんにちは!
池袋校担任助手の鈴木 日奈子(青山学院大学コミュニティ人間科学部1年、東京学芸大学附属国際中等教育学校卒)です。
今日は9月に向けて高2.1生が今するべきことの一部をまとめてみました。
ステイホームでもできることはあるのでこの機会に予定を立ててみましょう!
①本を読む
例年よりも夏休みは短くなっていますが、夏休みの間は学校がなく自分で使える時間が多くなります。その中でいかにして知識を増やすか、興味のある学問への知見を深められるかがカギとなっていきます。
そこで、本を読むことがお勧めです。今まで本を読むのは苦手で避けてきたという人も、まずは一章から少しずつ挑戦していきましょう!
②ニュースを見て、自分の意見をまとめる
これは論文力、思考力、要約力など様々な力を鍛えることができるのでお勧めです!
一つニュースを取り上げ、500字程度で内容と自分の意見をまとめてみましょう。自分の意見を書くときは、すべてに受け身になるのではなく批判的思考力を働かせることも大切です。
③研究テーマに付随したアクションを起こす
研究テーマや興味分野が少しはっきりしてきたら、NGOや市役所の方に連絡を取ったり、インターネットで具体的に調べたりしてみてください。
このご時世、外に足を運ぶことは難しいですが、家にいてもできることは上記以外にもたくさんあります。
8月には高2. 1 生を対象に、担当の担任助手と夏の進路発見面談を行います。そこで具体的な夏・夏以降の計画を立てたり、進路について相談できたりするので楽しみにしていてください!!
また、最新の大学入試情報をお伝えする、各種オンライン説明会も実施しております。
ご興味のある方はこちらからお申し込みください。