池袋校レポート
高校1年生のこれからについて
公開日:2020年09月07日

皆さん、こんにちは!池袋校担任助手の加藤和叶 (東京医療保健大学医療保健学部看護学科1年、大妻中野高等学校卒)です。
今日は、私がこの時期にしていたこと、皆さんにしてほしいことを紹介します。
私は高1の夏に入塾しました。入塾当初から看護師になりたいとは思っていましたが、
・看護師になって何をしたいのか
・どのような看護師になりたいのか
などは決まっていませんでした。しかし、AO講座やSDGs探究学習プログラム、メディカル小論文で深めていきました。また、新聞の切り抜きやニュースなどでも深めていました。
上記に上げたことは私がこの時期位から始めていたことです。
私が、高校1年生の皆さんに伝えたいことは、二つあります。
一つ目は、高1という早い時期から学ぶ姿勢を大切にしてほしいということです。
将来学びたい分野が決まっている人も決まっていない人も、まずは調べるところから始めてみて下さい。インターネットだけでなく、本や新聞で調べることもできます。また、体験に参加してみることも一つの手です。この状況下で難しいこともありますが、この状況下だからこそ出来ることもあります。
その他にも、学校の成績や英検などの検定物を大切にして下さい!受験はもう始まっています。
二つ目は、一人ではないということです。
書き方が分からなかったり、将来自分が何をしたいのかわからなくなってしまったりするかもしれません。しかし、そのように悩むということは、その悩んでいるだけ将来について考えているということでもあります。一つ分かって欲しいことは、同じように悩んでいる同級生がいるということです。一人で抱え込まず校舎に電話をかけて下さい!いつでも相談に乗ります。
また、来週から平常授業も始まります。夏休みでレベルアップした人もこれから頑張っていく人も私たちと一緒に伴走していきましょう!
来週に向けて気持ちを高めておいてください。
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