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池袋校レポート

大学受験だけじゃない!その先も意識したAO・推薦入試対策を!


皆さん、こんにちは。池袋校担任助手の十和田菜穂(成蹊大学経済学部経済経営学科4年・山村学園高校卒)です。本日は、就職活動も意識したAO・推薦入試対策についてお伝えします。

就職活動は、大学生活における活動が鍵となりますが、その大学生活をいかに意味のあるものにすることができるかの鍵は、高校生活が握っています。特に、自分の興味ある分野や、研究テーマが高い水準で求められる大学入試を活用することが、就職活動の成功に大きくつながります。

① 大学での学びが明確に。就職先の企業も決定しやすい

研究テーマにあった大学で学びができるため、就職先の企業候補を決めることができます。大学入試に挑戦する際に考える、志望理由書の内容でも大学卒業後のビジョンも書くことが大半です。高校生の時から、将来を意識して活動できることは、必ず就職活動で有利になります。

② 自分史をすでに振り返っており、自分の軸がわかる

就職活動において自分を知ることは重要です。「自分のことは自分が一番分かっている!」と思っていても、いざ自己PRや将来のビジョンを言語化しようとするとすぐにはまとまりません。早稲田塾では、入塾後まず自分史を書き「自身の可視化」をし、担任助手との面談で「他者からみた自分」を知ることができます。これらの自己分析は就職活動でとても役に立ちます。

③ 思考力を鍛えられる

就職活動の面接では、自分の想定していなかった質問がよく聞かれます。しかし、早稲田塾の必修授業であるSDGs探究学習プログラムでその即興力や思考力を鍛えることができます。この力は、就職活動に限らず、就職後にも必要なスキルの1つであるため、この力を高校生の時から鍛える貴重な機会です。

早稲田塾では、大学入試だけではなく、その先を意識した学びをすることができます。高校生のうちから、できることを挑戦し続けることが大切です。

このような学びを、塾生でない方が体験できるのはこの春です!
AO・推薦入試対策講座で、自分を客観的に見たり、論文講座で文章の本質をとらえる力を鍛えることができます。詳しいプログラム内容はこちらからご確認ください。また、さっそくお申込をご希望の方はこちらから。

早稲田塾では、他にも塾生でない方向けのオンラインガイダンスも実施しております。詳しくはこちらからご覧ください。

具体的に、自分に合った大学入試の話を個別に聞きたい方はこちらからお申込ください。

先を見た行動が大切です。早い段階から、大学入試も就職活動も意識しよう!!

投稿者:十和田菜穂

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