吉祥寺校レポート
立教大学受験をAO入試で挑む
公開日:2020年07月18日
こんにちは!早稲田塾吉祥寺校担任助手の小松未奈(成蹊高校出身・立教大学経営学部経営学科1年)です!

今回は私が通っている立教大学をAO入試(総合選抜型入試)で受けるメリットを紹介します!私自身AO入試で立教大学現役合格をつかみとりました!
立教大学では「自由選抜入試」という名称でAO・推薦入試が行われています。学部によって出願条件、数値は異なりますが、評定平均を出願条件に出している学部が多く、高校生活での学習を重視していることがわかります。
それ以上に大切なのは、高校生活での経験・学びや、それらを土台に大学で学びをどう発展させていきたいのか、ということです。
一見、大変そうに見えますが、立教大学をAO入試で受けるメリットを紹介します!!
第一のメリットは、倍率の低さです。経営学部経営学科の2020年度を例に見てみましょう。
一般入試(個別学部日程):10.5倍
一般入試(全学部日程3教科方式):11.8倍
(全学部日程グローバル方式):7.9 倍
センター試験利用:14.1 倍
自由選抜入試:3.3倍
数字をならべたら明らかですね。人気学部にもかかわらず、自由選抜入試の倍率は非常に低い値で推移しています。単純に考えて、自由選抜入試での受験が一番立教大学に合格する確率が高いといえるでしょう。
もちろん、倍率が低い=合格する というわけではありません。
そんなに簡単な道ではないです。
あなたの今までの活動を経て得たものは何ですか?
あなたが立教大学のこの学部、この学科でしかできないと考えることはなんですか?
どうしても立教大学で学びたい理由はなんですか?
これらを突き詰めて、大学に自分の想いをすべて伝えきることが合格への道です。
まるで、恋のようですね。これだけ立教大学に恋をして、思いの詰まったラブレターを送って、返事が返ってきたときの喜びに勝るものはないです。
大学入学前に、その大学で学ぶ理由を見つけ、将来像を明確にできる。これが立教大学をAO入試で受験する第二のメリットです。
実際に私はいま、大学で非常に充実した学びを得られています。
「どうしても、何があっても立教大学で学びたいのであれば、自由選抜入試を受けるべし」
高校生活での経験・学びや、それらを土台に大学で学びをどう発展させていきたいのか、ということを1人で向き合うのは至難の業です!
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