吉祥寺校レポート
現役合格物語を紹介します! Part3
公開日:2019年01月09日

みなさんこんにちは!
早稲田塾吉祥寺校担任助手の金主安(東京農工大学工学部物理システム工学科2年)です。
前回の紹介から間が空いてしまいましたが、第三弾の「現役合格物語」を紹介します!
今回は、N高等学校の佐々木雅斗くんを紹介します! この春から慶應義塾大学環境情報学部に進学する予定です。
佐々木くんはなんと、中学1年生の夏の終わりに早稲田塾に入塾しました。そのきっかけが、学校で勉強する気力の欠片も見せない佐々木くんを見かねた母親に連れてこられたことではあったのですが、早稲田塾の先輩たちの助けもあり、いつの間にか塾で積極的に勉強をするようになりました。
高2の3学期までは卒業したN高等学校とは別の中高一貫校に通っていた佐々木くんは、全国大会で何度も優勝しているディベート部に入部し、そこでディベートの面白さはもちろんのこと、ディベートに要する膨大な資料を管理するために始めたプログラムの可能性にも目覚めました。
入塾後に参加した未来発見プログラム「スーパーITプログラム」では、今まで独学では培えなかったIT・プロ グラミングの知識を得たばかりか、IT企業の方から「IoTビジネスアイデアコンテスト」にチャレンジするよう勧められ、人脈を広げるきっかけとなりました。
TIME CUPでは、ネガティブなイメージを持たれていた「おたく2.0」をテーマとしたプレゼンで、見事金賞を受賞! 英語力や、自信を高める良い経験となりました。
SFCへの受験は、自分の強みを伸ばしつつ不足している知識を身につけ、幅広い分野で様々な行動を起こすことができる環境がぴったりと理由で勧められたことで決意しました。最終的には、早稲田塾スタッフや講師にみっちり指導してもらいながら、AO書類にまとめて提出し、SFCの現役合格を勝ち取ることができました!
「これからもインターネット上でのクリエイティブな表現の可能性を追求していきたい」、そう語る佐々木くんを、これからも私たちは応援します!
佐々木くんの詳しい現役合格ストーリーはこちら!
第一弾、第二弾はこちら!
第一弾「現合物語/黒田采良編」
第二弾「現合物語/久保良介編」
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