こんにちは、津田沼校担任助手の作田敦（日本体育大学体育学部体育学科競技スポーツ領域２年、専修大学松戸高校出身）です。

今日は、スポーツの経験を活かして第一志望現役合格を勝ち取った塾生を紹介します！

千葉経済大学附属高校のSさん、早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科に現役合格です！！

Ｓさんは部活動でソフトボールに打ち込んでおり、全国大会でも準優勝した経験があります。

「他の選手と比べると、自分は大した選手ではない」と、なかなか自分に自信が持てない状態でしたが、チームメイトに自分の強みを聞いたり、これまでの打撃成績をもう一度振り返ることで、勝敗のポイントで起用されてきた監督からの信頼度や、代打成功率の高さなど、自分の強みを認識することができました。

実際、今年夏に行われた千葉県独自大会決勝戦では、優勝に向けてチームを勢いづけることとなったタイムリーツーベースヒットを放ち、テレビ中継の解説者をうならせるなど、要所での活躍が目立ちました。

また、部活動の時間だけでなく、周りの手本となるよう日常生活においても自分を厳しく律し、定期試験では常に上位の成績を維持してきました。

このような部活動での持ち前の勝負強さや普段の生活態度、勉強への積極的な取り組みを自己評価し、書類作成に取り組みました。

そんなＳさんは、ソフトボールでの経験から人に運動・スポーツを教える事にやりがいを感じ、保健体育教師を目指しました。志望の進路が決まってからは、毎日校舎に来て理想の教師像をスタッフや担任助手と一緒に深めていきました。

入試に向けては、早稲田塾の本番直前授業にて同じ志望の塾生と共に取り組んでいただけでなく、日常から担任助手を有効活用して、一緒に志望理由を深めたり、小論文の書き方について考えていきながら着実に力をつけていきました。

その甲斐もあって、念願の早稲田大学に現役合格です！ 本当におめでとうございます！

皆さんも第一志望への現役合格を目指しましょう！

今後、早稲田塾では様々な説明会や冬期特別招待講習が行われます。気になる方はこちらをクリック！