津田沼校レポート
Beyond the Border! 未来発見プログラム活用法 Part 3 ~研究テーマ深化編~
公開日:2021年07月03日
こんにちは、津田沼校担任助手の寺岡颯希(上智大学総合グローバル学部1年、国府台女子学院高等部出身)です。
今日は未来発見プログラム活用法の第3弾!
今日は、私の未来発見プログラム活用法を紹介します!

私は、塾生の時に「持続可能な社会の実現に向けて~SDGs2030~」に参加しました。
法政大学の教授の方々が輪講形式でそれぞれの研究テーマについて、またその研究テーマがSDGsの17個の目標にどのように通じているのかということを講義してくださいました。私は当時、カンボジアの貧困と教育問題という研究テーマで、そこからどのように深めていったらよいのか悩んでいました。新しい視点を得られるのではないかと思い、この未来発見プログラムを受講しました。
一見自分の研究テーマとは関係ないと思っても、講義を聞いていると自分の研究テーマと意外なところでつながりがあったり、今まで自分にはなかった視点を得ることができ、自分の研究テーマがさらに深まりました。
また、法政大学の人間環境学部の先生方同士もとても和気あいあいとしていて、人間環境学部の雰囲気を感じることができました。
様々な分野の未来発見プログラムが沢山開講しているので、皆さんの興味のある分野の未来発見プログラムがあると思います。特に、高2生は自分のやりたいことをやれる最後の年です! この夏休みを有意義に過ごしましょう!!