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津田沼校レポート

大学入試本番への準備!~高校2年生編~


皆さんこんにちは!津田沼校担任助手の小室遥香(獨協大学外国語学部英語学科3年、私立江戸川女子高校出身)です。

9月も残り数日となり、間もなく10月を迎えます。

9月に入ってからは多くの大学で出願が始まり、一次試験が終了して二次試験を迎える大学も出てきています。

早稲田塾に通う高校3年生は、本番直前授業の中で二次試験対策に取り組み、面接・小論文・ディスカッション・プレゼンテーションなどの対策に挑んでいます。

ということは、、高校2・1年生は来年もしくは再来年のこの時期は、自分自身が二次試験対策に取り組んでいるということです!!

「まだ時間がある」と思っているそこのあなた!時間はあっという間に過ぎていき、いつの間にか受験本番を迎えます。

本番直前に焦って対策をするよりも、時間のあるこの時期から計画的に受験本番に向けて準備を進めませんか?

今回は、大学入試本番への準備として、「高校2年生がこの時期からやるべきこと3選」を紹介します!

まず1つ目は… ≪研究テーマを深めること≫ です!

現在、高校2・1年生は「AO・推薦入試特別指導(ポートフォリオ作成指導)」において研究テーマの深堀りをしている最中かと思います。

私も塾生時代は研究テーマを定める際、大学で何を学びたいのか、どんなことを研究していきたいのかに頭を悩ませていました。

しかし、塾生時代を経て感じたことは、研究テーマは”自分の興味・関心から紐づけて考えることができる”ということです。

自分がこれまで取り組んできた習い事や部活動、幼い頃から変わらない趣味など、研究テーマは意外にも身近に存在しています。

研究テーマがまだ決まらず悩んでいる人は、自分がこれまで取り組んできた事柄や趣味・特技、興味・関心事から考えてみましょう!

2つ目は… ≪積極的に行動すること≫ です!

1つ目で研究テーマについて話をしましたが、研究テーマがある程度定まってきた人は、行動するのみ!

自身が定めた研究テーマにまつわる本を読んだり、実際にボランティアなどに参加することも大切です。

現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で行動範囲は限られていますが、コロナ禍でも出来ることは沢山あります。

コロナ禍で外出できない時期だからこそ、本や論文を調べて読んでみたり、インターネットで現在の取り組みや問題点を調べるなど、積極的に行動していきましょう!

3つ目は… ≪大学を知ること≫ です!

積極的に行動する中で1つ挙げられるのは、自分の目指す大学を徹底的に調べるということ。

大学を知らないようでは志望理由書も自己推薦書も書けません。

最初から大学を絞るのではなく、「各大学・学部・学科が何を強みに、どんな研究をしているのか」を大学のホームページやパンフレット、オープンキャンパスなどを通じて調べてみましょう!

コロナ禍において、オープンキャンパスを中止する大学やオンラインで実施する大学など様々あるかと思いますが、コロナ禍以前のように実際に足を運んで大学の雰囲気を体感することが出来なくなっています。

そこで!!!

早稲田塾では、「少しでも大学生活のリアルな話を塾生に届けたい」という担任助手の想いから、10月に『THE REAL SERIES』の実施が決定しました!

『THE REAL SERIES』の詳細は2回に分けてワセダネで紹介していきますので、楽しみにしていて下さいね!

12月に新学年を迎えるにあたり、良いスタートが切れるように今から計画的に準備をしていきましょう!

準備万端! 用意周到! 早めにやることが現役合格への近道です!

自分に合った講座や対策について、是非校舎まで相談に来てください!

早稲田塾YouTubeでは、現役合格した先輩たちのインタビュー動画を紹介しています。こちらもぜひチェックしてください!

現在、早稲田塾では、総合型選抜・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)について各種説明会を開催しております!詳しくはこちらをクリック!

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投稿者:小室 遥香

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