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津田沼校レポート

目指せ現役合格!~面接試験経験談~


こんにちは!津田沼校担任助手の大柳友希(武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科1年・八千代松陰高校出身)です。

皆さん、出願準備は進んでいますか?出願が完了したら、いよいよ小論文と面接の対策に移ります!今回は前回の小論文試験経験談に続いて、私の通っている武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科の面接試験経験談について紹介します!

武蔵大学での面接試験はグループ方式でそれぞれドイツ・フランスを専門とする教授2人に対し生徒は4人という形でした。主な流れは、英語で自己紹介、志望理由について、事前に解いた小論文の内容に関するディスカッションというものです。

英語はどちらかというと苦手分野でしたが、試験中英語の技能を確かめられることは募集要項の内容からやることが分かっていたので冷静に対処することができました。このように要項には必ずではありませんが、面接の内容が記されている場合があるので出願が終わった後もチェックをしましょう!

 

志望理由については私は「ナチス期のドイツ文化」を研究したいという内容でしたが、教授側の反応としてはめずらしいことを研究したいんだなと笑われた記憶があります。私が面接で気をつけたことはなるべく自分の普段の感じで教授と面接ではなく会話を試みようとした点です。もし大学に入学して教授の方と接するときは素の自分であり決して取り繕った自分で接するわけではありません。そのため、普段の自分を教授に知ってもらおうと努力をしました!

グループディスカッションは面接で注意した点に加えて、楽しもうという気概を持って臨みました。さらに気を付けた点は自分の言いたいことはすべて言えるように、かつ、ほかの3人が必ず発言できる間を考えることです。その場を試験ととらえず、SDGs探究プログラムでのグループ回答を作る時間をイメージすると自然とディスカッションに参加することができました。早稲田塾ではSDGs探究プログラムの他、ほとんどの授業でディスカッションをする場があるので、本番を想定して普段の授業に取り組むこともお勧めだと思います!

 

面接試験やディスカッションは経験を積んで本番のイメージを持つことが最も大切だと思います!早稲田塾では現在、本番直前講座で面接対策を実施しています。一つ一つの機会を大切にし、現役合格に向けて共に頑張っていきましょう!!

投稿者:大柳友希

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