津田沼校レポート
津田沼校Ver. The Real ~筑波大学~
公開日:2021年10月05日
こんにちは!津田沼校担任助手の佐々木倫(筑波大学理工学群工学システム3年、成田高校卒)です!
10月の2,3日と9,10日でThe Realが開催されていますね!そこで、本日から、津田沼校でもワセダネにてThe Realを開催します!
第1弾は『筑波大学』編!筑波大学の魅力を厳選して紹介します!!

開放的なキャンパス
筑波大学と聞いて、まず皆さんがイメージするのはとにかく広い!ということだと思います。実際、東京ドーム55個分の面積で、自然に囲まれた、まるで森のようです。正門がないのも特徴のひとつで、建学の理念にある「開かれた大学」を体現した開放的なキャンパスです!
この写真は私が普段授業を受けている棟の周辺です。池や芝生、噴水まであります!また、とても広いので基本移動は自転車!四季によって自然が変化するキャンパス内を自転車で移動するのは、都心とはまた違ったキャンパスライフです!
ワンキャンパスであり総合大学
筑波大学は、「学部・学科」ではなく「学群・学類」制度を取っています。ワンキャンパスであり総合大学であることから他の学群・学類の授業が取りやすく、興味のある授業を幅広く受けることができます。
私は工学システム学類所属ですが、社会工学類の授業を受けており、そこには芸術専門学群や国際総合学群など幅広い学群の方が受けています。自分に必要なもの、興味あるものを自由に選べ、かつ他学群の人の考えを聞くことで、違った視点からも知ることができ、学びの質が上がります!
留学生との交流は日常
筑波大学は留学生が多いことも有名です。コロナ前は図書館に行けばいつも日本人と留学生が様々な言語で話し合っている姿をよく目にしていました。オンラインになってもそれは変わりません!
私も実験でベトナム人の留学生と同じグループになったり、中国人の先輩と一緒にプレゼンをしたりしました!授業以外でも、雑談の中で現地の話を聞いたり、私が日本語を教えたりと、交流が盛んでとても面白いです!
今回は厳選して3つを紹介しましたが、他にも、筑波大学は研究学園都市であることから研究も常に最先端!スポーツも全国トップクラスの部活が多数で、学食はたくさんあり、しかも美味しいなど、魅力は語りきれません!
筑波大学で行われている研究や、大学や部活・サークルの様子などは大学のHPにアップされているので、興味がある方はぜひ調べてみてください!
The Real シリーズでも、さまざまな大学・学系のリアルをお届けしています!!大学での学びを、大学生から聞ける貴重な機会です!10/9,10に開催されるので、少しでも興味のあるものに積極的にご参加ください!
その中の一つに『The Real 理工系』があります。担任助手や卒業生が理系学生の生活や高校時代の研究テーマについてなど、リアルな姿をたくさんお話しします!筑波大学の先輩も二人出演予定です!
日時は10/10(日)17:30〜18:50、オンラインで行われます。
ぜひご参加ください!!
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