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津田沼校レポート

津田沼校Ver. The Real ~中央大学~


皆さんこんにちは!

津田沼校担任助手の濱田梨々子(中央大学文学部人文社会学科社会学専攻2年、江戸川女子高校出身)と尾崎友紀(中央大学理工学部人間総合理工学科1年、成田高校出身)です!

今日のワセダネは、「津田沼校Ver. The Real 」シリーズの第7弾! 私達が通う中央大学について皆さんにお伝えします!

私達は学部学科やキャンパスが異なるため、中央大学全体の魅力と各学部の特徴などを順番に紹介していきます。

まずは主に文系学部が集まる多摩キャンパスについて紹介します!
私は文学部に所属しているため、多摩キャンパスに通っています。多摩キャンパスは少し都会から外れたところに位置するため広大な土地なため、都会の喧騒を感じることはなく、ゆっくりとした落ち着いた雰囲気が流れています。ちなみに、広さは東京ディズニーランドと同じくらいです!キャンパス内の移動に時間がかかるので、しっかりと時間管理することが大切です!入試などで中央大学を訪れる際は充分に時間に余裕を持っておくと良いと思います!
 
そんな多摩キャンパスの周りにはあまりご飯屋さんがありません。そのため、学食がとっても充実しています。学食専用の1つの建物「ヒルトップ」が存在し、1階から4階までが全て学食になっています。ラーメン、カレー、ハンバーガーをはじめとするファストフードからパンやお寿司まで多種多様な昼食を大学内で食べることができます!(※コロナ禍により休業しているお店もあります)
 
続いて、私の所属する文学部について紹介します!文学部は13もの専攻と1プリグラムから成り立っており、他学部履修もできるため興味分野について多角的に幅広く学ぶことができます!ちなみに私は1年生から2年生に上がる時に東洋史学専攻から社会学専攻転専攻をしました。このようなチャンスが設けられていることから学生がやりたいことを応援してくれているように思います!
 

続いては理工学部編です!

中央大学の理工学部は、東京ドームのすぐ近くの後楽園にキャンパスがあります!理工学部の学科は全部で10学科あります!学科特有の授業はもちろん学科で行います。しかし、語学系や理系にとって必要な物理化学や総合科目という、法学、経済学、生命学、科学思想など自分で選択できる科目は他学科との合同の授業になります!学科内だけでなく、学科、さらに学部を超えて履修ができるのが理工学部の特徴です!

特に私が通う人間総合理工学科は一つ一つの研究室が独自性を持っている学科です!具体的に健康環境エネルギー農業生態系など様々な研究室があります!みなさんが毎週行っているSDGs探究学習プログラムをとても重要視していて、すべての教授がSDGsの目標を達成しようとしています!また一つの研究室に所属しつつ他の研究室の意見を求めることも出来る学科です!

最後に文学部に所属する濱田からもう一つ紹介したいのが、中央大学全体のプログラムであるFLPプログラムです。Faculty-Linkage Programの略で学部を超えて学ぶことができ、「環境・社会・ガバナンス」「ジャーナリズム」「国際協力」「スポーツ・健康科学」「地域・公共マネジメント」の5プログラムが開設されています。全学部か学生が集まっており、私は「国際協力」に所属して、貧困問題について多摩キャンパスで理系的な視点も交えて学んでいます。とても魅力的なプログラムですので、少しでも興味のある方はぜひ詳しく調べてみてください!

投稿者:尾崎友紀 濱田梨々子

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