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津田沼校レポート

津田沼校Ver. The Real ~武蔵大学~


みなさん、こんにちは!津田沼校担任助手の大栁友希(武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科1年・八千代松陰高等学校出身)です。
津田沼校Ver. The Real 第3弾は、「 武蔵大学」です。ここで、武蔵の魅力をたっぷりとお届けしたいと思います!

武蔵大学の最大の特徴は「ゼミ」です!武蔵大学は別名「ゼミの武蔵」と呼ばれるほど「ゼミ」というものに力を入れています!

そもそも「ゼミ」って何?という人もいるかもしれません。「ゼミ」とは与えられたテーマや課題について少人数のグループで話し合いながら進めていく授業形式のことです。テーマや課題に対する多面的な知識を得られる他、他の学生と積極的にコミュニケーションが取れることがメリットです。少人数であることから教授との距離も普通の講義と比べて近く、教授とすぐ仲良くなれることも特徴だと思っています!

ほとんどの大学では2~3年からしか履修のできない「ゼミ」が、武蔵大学では4年間必修で1年生の時点で履修することができます。また、全部で400種類ものゼミが存在します。学部学科の枠を超えて履修できるものもあり、自分の興味、研究したいことに合ったゼミを受けられます。

 

次の武蔵大学の特徴としてグローバルな教育に力を入れている点が挙げられます。私の所属している人文学部ヨーロッパ文化学科では第一選択言語でドイツ語フランス語のどちらかを選ぶことができ、2年生以降は追加でイタリア語スペイン語も選択できるようになります。もちろん英語のカリキュラムも網羅しており、TOEIC対策や英語で全て講義を行う授業など種類は多岐に渡ります。

現在は中止になっているものがほとんどですが、留学のプログラムも非常に発達しており、①短期留学②長期留学③海外研修④現地職業体験プログラムとたくさんの選択肢があります。留学に行く学生の為に春期休業期間が非常に長くなっているので、普段の講義を欠席せざるをえない状況も少ないです!

そして2022年4月より武蔵大学に国際教養学部が新しく設立されます!学科は経済経営学専攻とグローバルスタディーズ専攻の2種類です。これまでよりもさらにグローバルな教育に力が入っていくこと間違いなしです!

まだまだ、紹介しきれなかった魅力が武蔵大学にはたくさんあります!少しでも興味を持ってくれた人は是非、HPをチェックしてみてください!僕たちと一緒に武蔵大学で学んでいきませんか!

 

現在、様々な大学・学系のThe Realが開催されます。そちらのほうもチェックし、興味関心あるものに積極的に参加してみましょう!

早稲田塾では12月から新年度カリキュラムがスタートします。

受験本番に向けて、いち早くスタートをきるチャンスです!

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投稿者:大栁友希

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