皆さんこんにちは！津田沼校担任助手の小室遥香（獨協大学外国語学部英語学科３年、江戸川女子高校出身）です。

本日は津田沼校のワセダネで実施している「津田沼校Ver. The Real 」の第４弾、獨協大学について皆さんにご紹介します！

これまで津田沼校担任助手が通う大学についてお伝えしてきましたが、各大学の魅力や雰囲気は伝わったでしょうか？

現在、新型コロナウイルス感染拡大によりオープンキャンパスの実施を中断している大学が数多くある中、皆さんに少しでも多くの大学の情報や魅力を伝えたい！という思いから、「津田沼校Ver. The Real 」を始めました！

実際に通っている担任助手が書いた内容を読み、その大学の強みや魅力を味わって頂ければと思います。

さて、獨協大学と聞いて皆さんはどんなイメージを持つでしょうか？

そもそも獨協大学がどのような大学なのか、どこに位置しているのか分からないという方も多いと思いますので、まずは獨協大学の基本情報からお伝えします！

獨協大学は、埼玉県草加市という場所に位置し、大学周辺は商業施設などは少ないですが、比較的自然豊かで過ごしやすいのが特徴です。

また、埼玉県と聞くと自宅から通うには遠いのではないか？と思う方も多いと思いますし、私自身も実際に足を運ぶまでは遠い印象がありました。しかし、獨協大学は東京・千葉寄りなので、埼玉県外の関東圏から通う方でも通学しやすいです！

ここまでは基本情報をお伝えしてきましたが、続いて私が感じる獨協大学の魅力を大きく分けて３つ紹介します。

①オールインキャンパス

獨協大学の特徴の1つは、全ての学部学科が同じキャンパスに集結しているということ。

獨協大学には外国語学部・国際教養学部・経済学部・法学部の４つの学部と11の学科が設置されています。

４つの学部と11の学科が１つのキャンパスに集結することにより、自身の所属する学部学科の授業だけではなく、他の学部学科の授業を選択することができる他、様々な学部学科の方々と交流できるのも大きな魅力です。

②国際交流

獨協大学は国際交流が盛んであり、コロナ禍前は様々な国・地域からの留学生と獨協生がキャンパスライフを楽しんでいる様子が見られました。現在は新型コロナウイルス感染拡大により、留学生の受け入れや留学制度を一部中止していますが、オンラインで各国の留学生と繋がったり、日本語サポートを行ったりとコロナ禍ならではのイベントも実施していました。

また、ICZ(International Communication Zone)という施設も設置されており、各国の本や雑誌などを読むこともできるため、国際関係や異文化に興味がある方は、自身の学びを深められるのではないかと思います！

③講座の充実

私が獨協大学に決めた理由は様々ありますが、中でも多種多様な講座が設置されている点にとても魅力を感じました。

私は幼い頃から航空業界への就職を希望としていますが、そんな航空業界志望者に向けた「エアライン講座」という講座が獨協大学には用意されているんです！！

現在、航空業界は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、採用を大幅に減らしています。しかし、再び採用が開始した時に備えて基本的なマナーや社会に出た時に必要な所作など、この講座で多くの知識を得て実践することが出来ます！

航空業界に特化した内容ではなく、どの業界にも通用する講座内容となっているので、航空業界を目指す方以外でも受講可能です。

私はこの大学３年生の秋からエアライン講座を受講しますので、もし内容など気になる方がいれば声を掛けて下さいね！

大きく３つに分けて獨協大学の魅力をお伝えしましたが、この他にも獨協大学はここには書ききれないほどの魅力が沢山あります。

もし獨協大学について細かく知りたい！という方はこちらから検索できますので、気になる方は是非アクセスしてみて下さいね！

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