皆さんこんにちは！ 津田沼校担任助手の出上巧大(法政大学キャリアデザイン学部2年、安田学園高校出身)です。

今日のワセダネは、「津田沼校Ver. The Real 」シリーズの第6弾！！法政大学編を皆さんにご紹介したいと思います！

突然ですが、皆さんは法政大学に対してどのようなイメージを持っていますか？
六大学野球ということもあり、スポーツが強い、アナウンサーが多いことからも就活に強い、学生数が多い、市ヶ谷のキャンパスの建物が大きいなどなど色んなイメージがあると思います！

そんな多くのイメージがある法政大学ですが、ここからは、実際に法政大学に通う自分から法政大学の魅力3点についてお伝えしたいと思います！

①マスコミ関係に強い！！

法政大学には、法政大学のマスコミへの就職は、ここ20年ほどで急激に増加しており、これまでに約1,400人以上をマスコミ業界に輩出しており、アナウンサー出身大学ランキングでは3位となっています！

その要因として、マスコミに強い法政大学を生んだ名物講座の「自主マスコミ講座」があることが大きいです。この自主マスコミ講座は、法政の卒業生や大学の関係機関の協力を得ながら、自主的に運営している講座です。出版社、放送局、広告代理店 などマスコミ業界を志望する全学部の1~3年生を対象に、マスコミ業界で働く講師を迎え、少人数の実践的授業が行われています！コースもアナウンサーコースのみならず、新聞や出版、記者、放送、広告など様々なコースが設けられています。この自主マスコミ講座を受けるために法政大学を志望する人も多いので、ぜひ気になる人は調べてみてください！

②他学部公開科目制度で他学部の授業を受けられる！！

法政大学では、一定の条件を満たすと他学部に設置されている科目を履修し、単位を取得することができます。これにより学部・学科の枠に囚われず、自分の興味がある分野に対して自由な勉強ができるようになっています。

実際に自分の友達の中でも、多摩キャンパスの社会学部の子が市ヶ谷キャンパスのキャリアデザイン学部の授業を受けに来たりもしています。また、現在はオンライン授業が過半数を占めるため、キャンパスに行かなくても、他学部の公開科目を受けることが出来るいい環境が整っているので、自分の学部の枠を越えて、色んな学びを得たい人にオススメの制度です！

③安定の就職率とキャリアについて考えることの出来る手厚いキャリア形成

法政大学はキャリアデザイン学部象徴されるように、キャリア教育を積極的に進めている大学の代表とも言える大学です。また、40万人を超える卒業生と、都心に立地する大学の強みを活かし、学生の就職状況は安定した数字を誇っています。

この学生の就職活動をサポートするものとして、キャリアセンターというものもでき、これは、他大学に先駆けて設置されました！サポートする人員は50人を超えており、手厚いサポートを可能にしています。実際に私も窓口にいって、話を聞いてもらった経験があるのですが、自分のやりたい方向性に向けての様々な情報を教えてくれる場でもあります。早くからインターンなどに行ってみたい！自分のキャリアについてしっかり考えていきたい人には是非とも活用してもらいたい場です。その他にも近年では、公務員志望者の増加に対応するため、「公務人材育成センター」を設置し、地方公務員を中心に内定者数を増やしています。多くの学生がいる中でも手厚く様々な就活サポートがあるのは安心ですね！

まだまだ沢山紹介したいところですが、今回は以上となります！どうでしたか？法政大学の魅力をこのワセダネで少しでも感じてもらえたら嬉しいです！

現在、新型コロナウイルス拡大に伴い、オンラインでのキャンパスツアーが主流となり、皆さんも中々通っている学生の生の声を聞く機会が少ないと思います。

そんな今だからこそ、皆さんに少しでも大学の情報を発信できる場として津田沼校Ver. The Real がワセダネでは絶賛開催中です！

今日は法政大学の紹介でしたが、他にも色んな大学が掲載されています。また今後別の大学の掲載も順次されていくので気になる大学がある人は是非チェックしてみて下さい！！

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