上智大学
経済学部

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2025年9月16日更新
上智大学経済学部の特徴
上智大学経済学部は、経済学科と経営学科の2学科で構成されており、複雑な現代社会の経済現象を多角的に分析・解決できる能力を養います。公募制推薦入試では、経済学・経営学への強い関心と、論理的思考力や数学的素養が求められます。
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入試の概要
募集人員
経済学科(24名)、経営学科(27名)
出願資格・条件
- 学習成績の状況: 経済学科は全体の学習成績の状況が4.0以上、かつ数学の学習成績の状況が4.5以上であること。経営学科は全体の学習成績の状況が4.0以上であること
- 外国語能力: TOEFL iBT 42点、英検2級など、指定された外国語検定試験のいずれかの基準を満たすこと。詳細はPDFをご確認ください
- 第一志望: 本学を第一志望とし、入学を確約できる者
入試スケジュール
- Web出願期間: 2025年11月1日(土)10:00 〜 11月6日(木)23:59
- 出願書類提出期限: 2025年11月7日(金)消印有効
- 学科試問・面接: 2025年11月29日(土)
- 合格発表: 2025年12月11日(木)10:00
提出書類
提出する書類は以下の通りです。
- 上智大学志願票
- 高等学校調査書
- 高等学校長の推薦状
- 自己推薦書
- 外国語検定試験の試験結果を証明する書類(指定学科のみ)
- レポート等特定課題(指定学科のみ)
選考方法
高等学校長の推薦に基づき、以下の3つの要素を総合的に判断し、合否を判定します。
- 書類審査: 高等学校調査書、自己推薦書、レポート等特定課題など
- 学科試問: 90分間のそれぞれの学科の専門分野に関する試問が課されます。
- 面接: 志望動機や提出書類の内容に関する質疑応答など
合格のツボ
経済学部の公募制推薦入試では、高い学習成績に加え、経済学・経営学に対する深い理解と探求心が求められます。
経済学科
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はある。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できない。面接試験では、経済学に関するある程度以上に難解な図書を理解する能力が求められ、個別テストでは、経済学という学問にとって重要な「数学」における学力も問われる。
経営学科
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はある。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できない。他学科に比べ提出書類や面接試験のウェイトは低く、面接試験は5分程度で終わってしまうことも珍しくないが、もちろん軽視するのは危険である。一定以上の水準はクリアする必要はある。
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