上智大学
経済学部

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提出書類、個別テストおよび面接試験によって合格者を決定する。評定平均4.0以上(経済学科は数学(Ⅰ・Ⅱ・A・B)が4.5以上も必要)および、学科ごとに定められた英語資格試験のレベルが出願条件となる。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2024年7月13日更新
経済学部 経済学科 公募制推薦入試
- 合格のツボ
- 入試の特徴と出願資格
- 入試概要
- 入試の特色
目次
上智大学推薦入試
私大 総合型・学校推薦型選抜で合格実績No.1を誇る早稲田塾が、上智大学の推薦入試(公募制およびカトリック推薦)を徹底解説!実際に合格した先輩の出願例なども交えながら、入試のポイントをお伝えします。
開催日時
5/25(日) 11:10~12:10
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合格のツボ
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はある。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できない。
面接試験では、経済学に関するある程度以上に難解な図書を理解する能力が求められ、個別テストでは、経済学という学問にとって重要な「数学」における学力も問われる。
入試の特徴と出願資格

1 高等学校長の推薦が必要な公募制推薦入試。専願制であり、合格した場合は進学する必要がある。
2 出願資格は「全体の評定平均値4.0以上(経済学科は数学(Ⅰ・Ⅱ・A・B)が4.5以上も必要)」+「外国語検定試験の資格(英検2級など)」。
入試概要

1.主な出願資格
全体の評定平均値4.0以上(経済学科は数学(Ⅰ・Ⅱ・A・B)が4.5以上も必要)
外国語検定試験の資格
- 英検 2級
- TOEFL iBT 42
- TOEIC L&R 550 かつ TOEIC S&W 240
- 国連英検 C級
- IELTS 4.0
- TEAP 220(各50)
- TEAP CBT 325
- GTEC 960
- ケンブリッジ英検 142
- Goethe-institutのドイツ語検定試験 B1
- オーストリア政府公認ドイツ語検定試験(oesd) B1
- DELF・DALF DELF B1
- TCF TCF B1
- 独検 準1級
- 仏検 2級 のいずれか
2.出願時期
[Web出願]11月上旬(事前登録は8月〜) [書類提出]11月上旬
3.主な提出書類
自己推薦書(A4紙26行)
課題図書(面接試験にて、課題図書を素材とした質問が用意されている)
4.1次選考(書類審査)合格発表
なし。二段階選抜は行わない。
5.選考時期
11月下旬
6.選考内容
学科試問(数学の基礎に関する理解力、思考力を問う試問;60分)
面接試験
7.合格発表
12月中旬
入試の特色

「調査書」「自己推薦書」による書類審査と、「学科ごとの個別テスト」および「面接」との総合的評価で合否が決まる。2段階選抜を行なう大学に比べ、筆記試験と面接試験、特に筆記試験のウェイトが高い。課外活動・社会活動などにおける実績の有無は、全くと言ってよいほど合否を左右しない。
自己推薦書は「志望動機、学力、学業成績以外の卓越した能力、課外活動・社会活動の実績、特技等を記述し、自己を推薦する内容であるもの」を書けという指定がある。課題は「『データサイエンス入門』(竹村 彰通、岩波新書)を読む」というもので、レポート提出は不要。面接試験では、この課題図書の内容に関する質疑応答が行なわれる。
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経済学部 経営学科 公募制推薦入試
- 合格のツボ
- 入試の特徴と出願資格
- 入試概要
- 入試の特色
目次
上智大学推薦入試
オンライン説明会
私大 総合型・学校推薦型選抜で合格実績No.1を誇る早稲田塾が、上智大学の推薦入試(公募制およびカトリック推薦)を徹底解説!実際に合格した先輩の出願例なども交えながら、入試のポイントをお伝えします。
開催日時
5/25(日) 11:10~12:10
「説明会より前に相談したい!」という方は…
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合格のツボ
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はある。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できない。
審査におけるウェイトが最も高い個別テストの1/3は「現代文」、1/3は「英語」の問題で、残る1/3は広い意味では「小論文」だが、年度によって傾向が大きく異なる。
他学科に比べ提出書類や面接試験のウェイトは低く、面接試験は5分程度で終わってしまうことも珍しくないが、もちろん軽視するのは危険である。一定以上の水準はクリアする必要はある。
入試の特徴と出願資格

1 高等学校長の推薦が必要な公募制推薦入試。専願制であり、合格した場合は進学する必要がある。
2 出願資格は「全体の評定平均値4.0」+「外国語検定試験の資格(英検2級Aなど)」。
3 一部学科とは異なり、評定平均値については「全体の平均が4.0以上」だけで出願資格を満たす。ただし、英語資格に関する要求水準は他学科より若干高い。
入試概要

1.主な出願資格
全体の評定平均値4.0
外国語検定試験の資格
- 英検 2級A
- TOEFL iBT 55
- TOEIC L&R 650 かつ TOEIC S&W 250
- 国連英検 B級
- IELTS 4.5
- TEAP 270(各65)
- TEAP CBT 445
- GTEC 1060
- ケンブリッジ英検 147
- Goethe-institutのドイツ語検定試験 B1
- オーストリア政府公認ドイツ語検定試験(oesd) B1
- DELF・DALF DELF B1
- TCF TCF B1
- 独検 準1級
- 仏検 2級 のいずれか
2.選考時期
[Web出願]11月上旬(事前登録は8月〜) [書類提出]11月上旬
3.主な提出書類
自己推薦書(A4紙26行)、レポート等特定課題
4.1次選考(書類審査)合格発表
なし。二段階選抜は行わない。
5.選考時期
11月下旬
6.選考内容
学科試問(経営学部:産業社会に関する理解力と思考力を問う試験(英語を含む);90分)
面接試験
7.合格発表
12月中旬
入試の特色

「調査書」「自己推薦書」「レポート等特定課題」による書類審査と、「学科ごとの個別テスト」および「面接」との総合的評価で合否が決まる。2段階選抜を行なう大学に比べ、筆記試験と面接試験、特に筆記試験のウェイトが高い。課外活動・社会活動などにおける実績の有無は、全くと言ってよいほど合否を左右しない。
自己推薦書は「志望動機、学力、学業成績以外の卓越した能力、課外活動・社会活動の実績、特技等を記述し、自己を推薦する内容であるもの」を書けという指定がある。レポート等特定課題は「経営学科を志望する理由を述べなさい(1200字程度)」というもので、他学科に比べ作成は容易。
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