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大阪大学
薬学部

大阪大学 薬学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.

提出書類、大学入学共通テスト、小論文及び面接試験で合格者を決定する。推薦人数が1校につき3人までと決められている。

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

薬学部 学校推薦型選抜

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入試の特徴と出願資格

大学入学共通テストを課す。かつ、合格した場合に必ず入学することを確約する者。 本学部における学問・研究に強い興味を持ち、人物及び学業ともに優れ、高等学校等の長が責任を持って推薦できる者といった条件に全て該当する者という推薦要件がある。なお、推薦人員枠は1校につき3名以内とし、願書は当該高等学校等の長から提出すること。

提出書類は、①自己推薦書、②推薦書(高等学校等の長が作成・大学所定様式)、③調査書を全員提出。 加えて、高等学校等で行った課題研究の実績を証明する書類、英語資格・検定試験(TOEFL-iBT、IELTS、英検等)の成績を証明する書類(高等学校在学中又は中等教育学校4~6年次に受験したものに限る)のコピーがあれば提出すること。

選考は、提出書類と大学入学共通テストの成績、小論文、面接の結果から合格者を決定。

募集人員は、15名。2022年度入試の合格者は、10名だった。

 

入試概要

    1. 出願期間
      11月上旬
    2. 第1次選考合格者発表
      2月上旬
      ※志願者数が募集人員に対し約2倍を超えた場合に実施
    3. 第2次選考
      2月中旬
    4. 合格発表日
      2月中旬
    5. 倍率(2022年度入試)
      5.5倍

入試の特色

第1次選考は、志願者数が募集人員に対し約2倍を超えた場合は、大学入学共通テストの総点及び調査書等により行う(※第1次選考は各学科で実施)。なお、大学入学共通テストの配点は、素点を利用。

第2次選考は、第1次選考合格者に対して小論文及び面接を実施する。小論文は、自然科学の勉学・研究に必要な適性と能力を総合判定。出題については、英語を使用すること もある。

面接は、人間性と創造性の豊かな薬学研究者・薬剤師としての適性をみるために行い、一般的態度、 思考の柔軟性、発言内容の論理性等及び提出書類の内容を含めて評価する。面接は個人面接を2回行う。

第2次選考の合格者判定は、大学入学共通テストの成績、小論文、面接の結果により行う。

配点は、大学入学共通テストを国語(150点)、地歴・公民(50点)、理科(200点)、数学(200点)、外国語(150点)の750点満点に換算。小論文100点満点、面接150点満点との総合計1000点満点とする。

アイディア 合格のツボ

薬学部が求める学生像は「幅広い薬学領域で活躍することにより社会に貢献できる人材を育成するために、論理的かつ柔軟な思考力を支える幅広い基礎知識を備え、さらに創造性豊かで何事を行うにも意欲的に取り組むことができる学生」、「大学院(博士課程)へ進学し、 学部と大学院を合わせた10年間、高度な医療・薬学研究に打ち込もうという熱意があり、国際舞台で活躍できる薬の専門家(薬剤師・薬学研究者)になることを目指す学生」である。

薬学部の「何とかなりそうな条件」をピックアップしてみよう。

まず、学校長の推薦が必要な公募制。1高校につき3人以内。提出書類には自書する自己推薦書が含まれる。1次選考は大学入学共通テストと調査書などで行われ、ここをクリアできれば、十分に勝機はある。2次は小論文と面接なので、確実な準備と対策をして臨もう。

 

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