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【待望】グローバル企業経営塾のTAに迫る。第2話


こんにちは!広報部担任助手の穂積葵です。(法政大学キャリアデザイン学部2年、捜真女学校高等学部卒)

前回、グローバル企業経営塾のTA(ティーチングアシスタント)3人に座談会を実施したのを覚えていますか?

忘れてしまっているあなた、まだ見ていないあなた、こちらからぜひお読みください!

それでは本日は前回の続きを紹介していきたいと思います!

※グローバル企業経営塾とは、国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン代表理事の有馬利男さんを塾長として迎える経営塾。詳しくはこちらから!

<メンバー紹介>

金枝輝(柏校担任助手 法政大学大学院公共政策研究科公共政策学専攻M1、城北埼玉高校卒)

秋山栞(大崎品川校担任助手 東京女子大学現代教養学部人間科学部コミュニケーション専攻4年、東京女学館高校卒)

大畠樂祿(大崎品川校担任助手 立教大学経営学部経営学科1年、高輪高校卒)

 

それでは始めていきましょう~!

 

_____大畠くんは塾生時代にこのプログラムを受講して、成長したなと思える点はありますか?

大畠

このプログラムに参加しているときは、自分が高校生ということを完全に忘れてしまうんです。そもそもこのプログラムの設定が「社会人10年目」なんですよね(笑)。自分よりはるかに年上でめちゃくちゃ経験を積んでいる人から毎回様々な話を聞いて、そこから何回もプレゼンをするので、高校の授業では経験することができない学びの環境。大変でしたけど、この環境でやりぬくことで目に見えて成長しているなと塾生のときに体感しました。

金枝

興味を持ってこのグローバル企業経営塾に参加してみると、いきなり「社会人10年目」と言われるんですよ。つまり自分自身が塾生でも高校生でもない。それに環境も高校でもなくて、校舎でもなくて社会。だからプログラムの中では色々な思考が要求されるんです。実際に活躍されている講師の話を聞いて、塾生がプログラムを通じて、悩んで、考え抜く。これは答えを出すことより大切なこと。この「悩んで考え抜くこと」が成長に繋がっていくのではないかと思いますね。

 

_____今年はオンラインで開催。ライブでの実施のときと比べていかがですか?

秋山

学校や部活が忙しい子や地方の高校生などが、オンラインになったことで参加できるようになったというアクセスの良さがダントツで良いところですよね。良い意味で参加するハードルが下がったと言いますか、、、。困る点はあまりないけれど、私が気をつけることは、相手に伝わるようにリアクションや反応をすることです。これはすごく心がけているし、日々格闘しているというか気をつけていることかな。生徒の言ったことに対して目に見えて拍手をするとかうなずくとか、、、

金枝

秋山が言った通りで、やっぱりオンライン開催の良いところは、参加のしやすさだと僕も思いますね。僕は普段、柏校で担任助手として塾生の指導にあたっていますが、柏近辺から池袋とか新宿は遠いんですよ(笑)。通うことが本当に酷で。家から参加できることによって学びに対して積極的な子がアクセスしやすくなったことが価値として大きいと思いますね。

大畠

さっき秋山さんが「オンラインでハードルが低くなった」って言ってたじゃないですか。僕もそこがすごく良いと思っています。言ってしまえば社会と画面越しに繋がっているじゃないですか。その社会との近さが良いと思いますね。塾で未来発見プログラムを受けていても、友達もいるし環境的に塾にいる感覚が抜けないんです。けれどオンラインだと友達もいなくて、画面一枚を通して相手は社会。その近さがすごく利便としてあると思いますね。

 

_____大畠君くんの働きぶりを、二人から教えてください。

秋山

彼の1番良いところは、自分から挑戦しようとするところだと思っています。具体的にあげるとしたら、まず、TAに立候補したところが良いなと。TAをやりたくても実行できない人って少なからずいるんです。だけど彼はちゃんとやりたい気持ちを行動に移したんです。プログラム内での働きぶりとしては、TAとして塾生のフォローをきちんとしている。それに加えて自分の学びもしている。こんなタフな1年生は、なかなかいないんじゃないかなと思います。それ以外にも自分から仕事を取ることを体現しているところが素晴らしいです。

金枝

去年TAとして彼を見ていて、秋山伝いに色々話を聞いていました。彼って不器用なんですよね(笑)。けど、 一生懸命でとても頑張れる人。根本的な話かもしれないけれど、それがすごい彼の魅力だと思います。彼が参加していた時に、プログラムでリーダーをやると立候補してくれて。まあ色々あったんですけど(笑)リーダーってなかなかやりたくないし、難しいし、大変だし…。そこに不器用ながらも挑戦している姿が忘れられないです。この姿を知っているからTAを一緒にやっていても色々なことを任せられるし、きちんと役割を担っていてとても良いなと思います。

 

 

今回も残念ながらここまで!

早稲田塾ではグローバル企業経営塾だけでなく、様々な未来発見プログラムをオンラインで開講しています。詳しくはこちらをクリック!

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次回はなんとこの座談会の最終回!

ぜひお楽しみにしていてください~!

カテゴリ:

投稿者:穂積 葵

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