全校からのお知らせレポート
【立教大学に合格したい人、必見!】広報部担任助手、眞野理子に迫る。~後篇~
公開日:2021年01月30日
こんにちは!広報部担任助手の穂積葵です。(法政大学キャリアデザイン学部2年、捜真女学校高等学部卒)
本日は、前回の担任助手紹介後編!
広報部担任助手の眞野理子を紹介します!
前回の記事をまだ見ていない方はこちらからぜひご覧ください。
今回は、立教大学志願者に告ぐ必勝アドバイスです!
それではスタート!
眞野理子(立教大学社会学部現代文化学科国際社会コース1年、共立女子高校卒)

_____大学では、どんな勉強をしているか教えてください。
まだ1年なので教養科目がメインですね。教養科目の他にも、社会学に関する基礎的なことや英語と中国語を学んでいます。
_____大学には慣れましたか?
今はだいぶ慣れましたが、春学期はレポートの量が多さに全然慣れなくて大変でした。
_____2年生になるのは楽しみ?
もちろん楽しみです。教育社会学や労働社会学に興味があって、2つは絶対に履修したいですね。この2つを学びたくて社会学部に入ったので!
_____そもそもどんな研究テーマだったの?
研究テーマは、外国人労働者の違法労働を日本語教育で解決の糸口にしたいというものです。
_____社会学部って他の大学にもたくさんある中で、なんで立教大学?
漠然と立教大学に入学したいという思いがありました。調べていくうちに、アドミッションポリシーの「自由の学府」ていうのが自分に合っているなと思ったのと、自由が尊重される環境に惹かれました。あと、家から近いというのもありますね(笑)それと、もし入学後に違うことを学びたいと思っても立教大学社会学部だったら他の学びもできそうだなと思ったことも志望した1つの理由です。
_____社会学部で学びたいと思ったのはいつ頃ですか?
もともと立教大学の異文化コミュニケーション学部で日本語教育について学んでいきたいと思って研究テーマも深めていました。けれど出願資格が間に合わなくて・・・。研究テーマの元を辿ったときに、違法労働に興味があったことを思い出しました。そこで違法労働をメインに学べるのは社会学部しかないなと思って社会学部にシフトチェンジしました。けれどシフトチェンジしたのが出願の1~2ヶ月前。今までずっと異文化コミュニケーション学部のための書類を作っていましたが、作り直すのは本当に大変でしたね。
_____立教大学社会学部を志望する人にアドバイスを!
私は、小論文が合格の勝因になったと思っています。高2の4月から「大学への小論文」を受講して、問題を解きまくってパターンやコツを早くから身につけていました。なので、出願してから小論文にあまり時間を割かずに済んで、面接対策を心置きなくできたことは本当に大きかったです。本番でも小論文はすごく自信があったくらい。受験する人は、早めに小論文の対策をすることをオススメします!あと、英語資格!私は高3の夏ごろまで英語資格の勉強をしていてとても大変でした。英語資格はどの大学・学部でも必要だし持っていて損はないもの。英語資格も早い段階から取り組んだほうが良いです!!頑張ってください!

眞野さん、インタビューのご協力ありがとうございました!
私も英語資格で色々苦労したので、これを読んだ皆さんはぜひ今から取り組んで欲しいです!
けど、どうやって取り組めば良いか分からない・・・
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それではまた次回の広報部ワセダネでお会いしましょう~!