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広報部担任助手、松田開地に迫る。〜前篇〜


こんにちは!広報部担任助手の穂積葵です。(法政大学キャリアデザイン学部2年、捜真女学校高等学部卒)

本日は、担任助手紹介!

広報部担任助手のまとめ役、松田開地を紹介します。

それでは早速スタート!

松田開地/慶應義塾大学環境情報学部3年/岩手県立花巻北高等学校卒

_____広報部ってどんな部署ですか?

早稲田塾がどんなところかを知らない人に、早稲田塾がどんな予備校であるかを知ってもらうために様々なことを行う部署ですね。

 

_____その様々なことを行う中で、松田さんはどんな業務を担当していますか?

主にExcelやGoogleスプレッドシートを活用した分析系の業務をしています。例えば、今実施中の新年度特別招待講習でダイレクトメールを送っているのですが、そのダイレクトメールにどれだけの人が反応してくれて、どこの地域からどれくらいの申し込みをしてくれて、そこから招待講習にきてくれた人がどれだけ入学してくれたのかを分析しています。他にも、早稲田塾の各種公式SNSがどれだけ見られていて、どれだけの申し込みを獲得できているのか常に分析をしていますね。SNSそのものの運用を行うというより、SNSを上で管理しているような、、、効果測定の面からSNSを支えています

それと、広報部担任助手6人のシフトや業務をまとめたり社員との橋渡し役をやったりしています。ちょっとしょぼい管理職ですね(笑)

 

_____業務上で大変なことはありますか?

先ほど言った分析したものを総括まで作らないといけないこと。普段から早稲田塾の動きを把握していないと、この総括は作れないんです。そのための情報収集をすることが意外と大変ですね。

あと、Excelの数式を自分で考えなければいけないことも大変です。分析の方法はネット上に色々あるけど、基本的にはネットで調べたことをコピペで反映することはできない。その都度、分析の関数を自分で作成することは大変でもあるけど、やりがいにも繋がっています。

大変ではあるものの、Excelなどの分析能力は広報部にきてから力がついたなと思っています。MOS検定(※)を受けたら1級は取れるくらいの能力は身についているかと。

※MOS…マイクロソフト オフィス スペシャリストの略。エクセルやワードなどマイクロソフト オフィスのソフトの能力を測るもの

 

_____最初の頃はできなかったんですか!?

広報部に入るまでは、高校の情報で習うレベルのことしかできなかった。広報部に来てから「分析の業務をやってみないか」と言われて関数とかを覚えるようになりました。今では分析の業務を振られたときに、「この分析条件だとこの関数を使えばうまく分析ができる」ってパッと思いつくようになりましたね。

 

_____広報部ってどんな場所だと思いますか?

個性的な人が集まっている場所ですね。早稲田塾って塾生もそうなんだけど社員の人もかなり個性的。その個性を発揮することで早稲田塾の学びの環境が整っていると個人的に思っています。その中でも広報部は特に個性的な人が勢揃いしていて、日々新鮮な気持ちで業務に励んでいます。

 

_____そもそも広報部担任助手になったきっかけを教えてください。

僕って担任助手の中でもかなりレアケースな「岩手県出身」なんです。塾生時代は、週末だけ東京に来て授業を受けていました。慶應義塾大学SFCの合格発表から1ヶ月後くらいに合格報告をしに塾に来たんですけど、そのときにたまたま広報部の社員の方がいたんです。それで「広報部といってコンテンツを作る業務をする場所がある」と声をかけてくれました。僕って人と喋るのもすごく好きなんだけれど、「人とは違うことをしたい」と思う人間で、コンテンツをつくることにやりがいと喜びを感じるんです。だからこの話を聞いて、二つ返事でエントリーしました。合格報告にその日に行っていなかったら、合格報告を電話だけで済ませていたら、社員の人とも出会っていなかったし、ここにはいなかった。偶然が重なって自分が今ここにいますね。早稲田塾との出会いは何から何まで全て偶然の重なりですね。

 

本日はここまで!

気になる「早稲田塾との出会いは何から何まで全て偶然の重なり」は、次回の後篇でご紹介します!

ぜひお楽しみに~

早稲田塾では、松田さんが分析を行っている新年度特別招待講習」を実施しています。

詳しくはこちらから!

沢山のお申込みお待ちしております。

それでは次回の広報部ワセダネで!

カテゴリ:

投稿者:穂積 葵

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