全校からのお知らせレポート
The Salon”場” 理工系 スタッフ紹介~阿部倫太朗編~
公開日:2021年03月09日
みなさんこんにちは!早稲田塾ケアスタッフの阿部倫太朗(筑波大学第一学群自然学類物理学専攻卒)です。

本日は理工系の皆様に朗報です。
理工系という1つの共通点を持った人たちが、あらゆる垣根を超えてとことんと自由に話す場、その名も「The Salon”場” 理工系編」の開催が決定いたしました。詳細はこちらからご覧ください。
この記事では、SALONに参加する阿部倫太朗について深堀していきましょう。

自己紹介をお願いします
~中高生~
早中高生の頃はゲームセンターに毎日入り浸っていました。当時のあだ名は“あべ仙人”(僕がプレイすると、ギャラリーが増えて、姿が見えなくなることが由来)新作ゲームは、2日でクリアし、プレイ動画をVHSに録画して販売して小遣いを稼いでいました。最近は、CoDなどFPSを練習中。(APEXはすみません、好きじゃないです・・・)

高2の時に、東進の苑田先生に影響を受け物理学の沼にハマりました。受験勉強そっちのけで、ファインマン物理学を読みまくっていました。大学では、物性物理学の理論系グループに所属。外部エネルギー不要の加湿器を実現するための基礎理論として、流体力学と熱力学を融合させる理論を組み立てました。
~大学生~

ツクバでは、学際的な研究が推奨され、当時他に興味を持っていたのが、建築デザインの常識を破ったバックミンスターフラーのシナジェティクス理論や、株式市場の動向を統計物理学で予測する経済物理学、意識の存在を量子力学に求めたロジャーペンローズの量子脳理論などです。先端テクノロジーやサイエンスの話題は好きなので、いまでも趣味的に情報収集しています。
また、大学1年の冬から3年間ほど、期間限定で開催するアート&ファッションのセレクトショップを企画、運営していましたので、その界隈にも通じています。
~早稲田塾~
早稲田塾に入社後、東大・難関国立理系現合ユニット担当スタッフとして長年、理工系大学の研究内容や入試動向分析、情報発信を行っています。

最後に一言どうぞ
物理が好きな人は大いに語り合いましょう。また、大学進学の相談や、研究テーマについてのディスカッションなど真面目な話もOK、逆に好きなゲームについて徹底的に語り合うのも良いし、起業に興味があるという方も歓迎します。
皆様の参加お待ちしております!お申し込みはマイページから!