池袋校レポート
大学入試においてもオンライン面接が導入されるって本当?
公開日:2020年07月22日

皆さん、こんにちは!
池袋校担任助手の金井映里香(慶應義塾大学文学部社会学専攻4年、跡見学園高校卒)です。
この状況下で、 今年は様々な大学学部で入試の内容や形式が変更になることが予想されます。
実際、 慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部の推薦入試では、例年と異なり、すでにオンライン面接への変更が発表されています。
早稲田塾では安全を確保するために夏期講習期間もオンライン授業を実施しています。
上記のような大学入試の変化を見据えて、日常から塾生たちは画面越しでの「表現力」や「アクティブリスニング」を鍛えているんです!
①表現力
オンライン授業は物理的にも精神的にも距離を感じさせる分、対面以上に話す順序やスピード、表情が重要になってきます。
SDGs探究学習プログラムで自分の回答を発表する時も、ぜひ内容だけでなくこれらの視点を持ってみてください!
②アクティブリスニング
分かりやすく言い換えると、積極的な傾聴力です。相手の目を見て頷いたり相槌を打ったりすることが非常に重要になってきます。
これは学校や塾の授業でも鍛えられると思うので、すぐに実践してみてください!
相手に伝わりやすい話し方はどんなものか?自分が面接官だったらどんな人に好印象を抱くか?逆の立場になって考え、日々意識してみてくださいね。
同時に、自分が受ける大学の今年度の出願要項は要チェックです!
8月もこのような最新の大学入試情報をお伝えする、各種オンライン説明会を実施しております。
ご興味のある方はこちらからお申し込みください。
また、早稲田塾では 夏期特別招待講習のお申込み受付中!!
今なら、AO・推薦入試特別指導をはじめ、論文系講座や英語特訓道場、東進講座などのカリキュラムを無料&オンラインで体験することができます。
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