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池袋校レポート

早稲田大学の魅力をご紹介!①


みなさんこんにちは!
早稲田塾池袋校担任助手の森山凛(聖心女子学院高等科卒、早稲田大学文化構想学部JCulP1年生)です。

池袋校の大学一年生よりお送りしているこのシリーズ、今回は慶應義塾の宮西さんに引き続き、早稲田大学の視点から大学生活についてお伝えします!

①多様な仲間に出会える

早稲田大学はとても大きなコミュニティです。東京のみならず北海道から沖縄、果ては名前も聞いたことのないような国出身の学生もいます。高校とは非にならないくらい、多様なバックグラウンドを持った仲間に出会うことができます。

②巨大な図書館×2

早稲田大学にはほんとうに大きな図書館があります。特に「本キャン」と俗に呼ばれる、早稲田キャンパスでは建物一棟が丸々図書館になっています。
そこには、地上の建物内のみならず、巨大な地下書庫があり、全所蔵量は全国4位です!
授業だけでなく、読書を通して自分の知見を深めていくことができます。
私が普段使用している、いわゆる「文キャン」、文学部、文化構想学部がある戸山キャンパスにも大きな図書館があります。二つのキャンパスの図書館はどの学部の学生でも自由に使用してOK!
私自身も4年間を通してありったけの本を読んで教養を深めていきたいです。

③豊富な授業

早稲田大学から提供される授業は、きわめて多種多様です。私自身も、「日本近代文学」という軸を持って入学しましたが、履修している授業は文学のみならず、社会学やジェンダー論、果ては映画やアニメを分析する授業も選択しています。「アニメが学問になるのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、なります。一場面一場面丁寧に分析していくことは、とても高度な学問で、早稲田の教授のみならず、カリフォルニアの大学の教授ともzoomをつないでディスカッションを行いました。
自分の中で軸がはっきりとしていて、誠実に取り組む気概があるかぎり、早稲田ではどのような学問に挑んでいくことも可能です。

以上、早稲田大学生の視点から見た大学生活の魅力、いかがでしたでしょうか?
皆さんの大学選びのお力になれれば幸いです。
池袋校からのワセダネでは、慶應義塾大学、立教大学についても紹介しています。そちらもぜひご覧ください!

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投稿者:森山凛

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