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中央大学
社会理工学部

中央大学 社会理工学部

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中央大学 社会理工学部(旧理工学部)では、すべての学科(都市環境学科、ビジネスデータサイエンス学科、人間総合理工学科)で高大接続型自己推薦入試を実施している。

出願条件は学科により異なるが、主に評定平均や、志望学科で学ぶにふさわしい素養・実績が求められる。

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

社会理工学部 高大接続型自己推薦入試

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入試の特徴と出願資格

中央大学社会理工学部(旧理工学部)では、すべての学科(都市環境学科、ビジネスデータサイエンス学科、人間総合理工学科)で高大接続型自己推薦入試を実施している。
出願条件は学科により異なるが、主に評定平均や、志望学科で学ぶにふさわしい素養と実績が求められる。

中央大学社会理工学部は「科学技術に関する理論や技術に幅広く精通し、社会が抱える多様で複雑な課題に対してそれらを応用し、複眼的な視点から適切な解決策を見出すことで、より良い社会の実現に貢献できる学際的人材を養成すること」を目的として掲げている。
この理念の下で学びたい学生を選抜するために、高大接続型自己推薦入試ではすべての学科で評定平均を出願基準の一つとし、高校時代に一定以上の基礎知識が身についているかどうかを測っている。
また、この入試は出願する学科によって出願条件や提出書類が大きく異なるため、しっかりと入試要項を読む必要がある。

募集人数は、都市環境学科が3名、ビジネスデータサイエンス学科が2名、人間総合理工学科が8名となっている。

入試概要

1出願期間

9月上旬〜中旬

2主な出願資格

[都市環境学科] 全体の評定平均が3.8以上(※これに加え、社会貢献・防災等への意欲と、情報処理資格・創作実績・地域や防災活動への参加実績などの「特別な能力」を有することの全てを満たす必要あり)
[ビジネスデータサイエンス学科] 全体の評定平均が4.0以上かつ数学の評定平均が4.3以上
[人間総合理工学科] 全体の評定平均が4.0以上(※これに加え、本学科所属研究室の少なくとも2つ以上に深い興味を持ち、自らの探究心や創造性等をアピールできることが必須)

31次選考内容

出願書類による書類審査

41次選考合格発表

10月中旬

5提出書類

[都市環境学科] 自己推薦書、課題レポート(JMOOC指定動画の視聴・考察)、活動実績等に関する資料証明書、教員による所見
[ビジネスデータサイエンス学科] 自己推薦書、活動実績等に関する資料証明書、事前課題、教員による所見
[人間総合理工学科] 自己アピール書類(任意で英語記述も可)、活動実績等に関する資料証明書、教員による所見、任意提出書類

6.2次選考時期

11月中旬

7.2次選考合格発表

11月下旬

8.2次選考内容

[都市環境学科]筆記試験、グループディスカッション(※志願者数によっては個別面接に変更の可能性あり)
[ビジネスデータサイエンス学科]筆記試験、面接(プレゼンテーション任意)
[人間総合理工学科]プレゼンテーション、質疑応答(※1次選考合格発表時に出される小論文の提出が必要)

入試の特色

まず確認したい出願条件は評定平均と学科ごとの詳細な出願要件だ。都市環境学科は評定3.8以上に加え、情報処理資格や地域・防災活動等の実績が必須条件となる。人間総合理工学科は評定4.0以上に加え、学科内の2つ以上の研究室への深い関心が求められる。ビジネスデータサイエンス学科は全体4.0以上かつ数学4.3以上と設定されている。各学科とも、単に評定をクリアするだけでなく、それぞれの分野に関する学習意欲や実績・特別な能力をアピールすることが必須となる。なお、必須ではないが合否判定で考慮される可能性があるため、各学科とも数学や理科、英語などの特定科目を高校で履修していることが望ましいとされている点にも留意したい。

また、各学科とも出願書類や事前課題の指定が細かいため丁寧に準備したい。例えば都市環境学科では指定されたオンライン講義(JMOOC)を視聴して課題レポートを作成・提出する必要があり、ビジネスデータサイエンス学科でも専用Webサイトで公開される事前課題の提出が求められる。人間総合理工学科では学科の研究分野への興味や自身の能力を論理的に表現する自己アピール書類が重視される。

社会理工学部としての改組・募集は2026年度から開始された。2026年度の実績では人間総合理工学科の志願者17名・合格者7名(倍率約2.4倍)、都市環境学科の志願者13名・合格者2名(倍率約6.5倍)となっており、学科によって倍率や合格状況に差が見られる。書類選考と2次試験に向けた万全の対策が必要だ。

社会理工学部が求める人材は、「科学技術に関する理論や技術に幅広く精通し、社会が抱える多様で複雑な課題に対してそれらを応用し、複眼的な視点から適切な解決策を見出すことで、より良い社会の実現に貢献できる学際的人材を養成すること」である。これを踏まえると、高大接続型自己推薦入学試験では基礎学力に加え、問題解決力、コミュニケーション力に加え、自己実現力が重視されて選抜される。さらに独自の筆記試験や面接、プレゼンテーション等を通じて、専門性を含めたこれらの力が総合的に評価されると明記されている。2次選考では、主体的に課題に取り組み、その成果を論理的かつ明確に説明し、他者と議論できる能力が強く問われるため、志望理由書や面接においては、具体的な社会課題へのアプローチと他者との協働・議論への意欲を説得力を持って伝えることが重要になるだろう。

アイディア 合格のツボ

主な提出書類は「自己推薦書」や「自己アピール書類」。学科ごとに指定された題目・文字数に従い、本学部・学科を志望した理由や入学後に取り組みたい学び・研究内容、自己の強みを論理的に述べる必要がある。人間総合理工学科などでは英語での記述を選択することも可能だが、いずれの言語であっても単なる活動の羅列にならず、学びへの意欲とどう結びついているかを示すことが重要だ。

「最もアピールしたい内容」が実績の提示一辺倒ではいけない。出願条件を満たした者同士の選考であるため、その経験から何を得て、大学での学びにどう活かすのかという「質の高さ」が問われる。

実績や資格で出願する者は「活動実績等に関する資料証明書」に該当する実績を示す「賞状、論文、資格証明書、作品等」を提出する。個人名が明記されている証明資料の添付が求められるため、高校時代に取り組んできた活動成果やコンテスト・資格の資料を漏れなく集めて整理しておくことが不可欠だ。

これらで1次選考(書類審査)が行われて通過者のみ2次試験に臨むことができ、2次試験では学科ごとに筆記試験、グループディスカッション、面接、プレゼンテーションなどが課される。人間総合理工学科のように1次合格後に小論文の提出が求められるケースもあるため、通過後の選考プロセスもしっかり把握して臨みたい。

 

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