大崎品川校レポート
大学では何をしているの? ~長谷川侑紀 編~
公開日:2021年08月30日

みなさんこんにちは! 大崎品川校担任助手の長谷川侑紀(中央大学総合政策学部1年、実践女子学園出身)です!
久しぶりに、【担任助手の大学で何を学んでいるの?】シリーズ再開です!!
昔の記事はこちら→大畠(立教大学経営学部2年)
長谷川寛(聖心女子大学文学部4年)
関(慶応義塾大学総合政策学部3年)
坂田(立教大学社会学部2年)
赤羽根(慶應義塾大学法学部1年)
安藤(國學院大学人間開発学部2年)
中央大学の総合政策学部と聞いても何を学んでいるのか、どのような講義があるのかイメージが浮かびづらいかもしれません笑
慶應義塾大学の総合政策学部もありますが中央大学の総合政策学部はどんなことをしているのか気になりませんか?
総合政策学系の学部が気になる! という方、一般入試で中央大学の総合政策学部を受けてみたい! という方などの参考になればとおもいます!
私の学部では1年次で自分の専門としたい分野を見つけるために、法、経済、経営、社会、政治、文化、宗教すべての分野の科目が用意されていて興味がある分野を自由に選んでいます!
1年次前期は実社会で通用する政策を立案できる人材になるために必要不可欠とされる情報学や統計学などデータサイエンス系を中心とした学びをしています。高校生の時にもデータをみたり、調べたりしていましたが、講義を受けて、その時のグラフやデータに対する知識不足を大学に入って実感しています! また自分で政策したグラフを使ってプレゼンをする授業もあり、実践的に学ぶことが出来ます!
また、私が研究したいことは「道路の活用法」についてですが、今は視野を広げるために近代美術と社会の関係性を学ぶ講義や、シルクロード上での人々と文化の繋がりを知る講義も受講しています。
このように政策と文化を融合した学びが魅力の学部です!