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立教大学社会学部に国際コース選抜入試で現役合格した先輩の高3夏の過ごし方


こんにちは!広報部担任助手の穂積葵(法政大学キャリアデザイン学部3年、捜真女学校高等学部卒)です。

本日は、立教大学社会学部に国際コース選抜入試で現役合格した広報部担任助手・眞野理子(立教大学社会学部現代文化学科国際社会コース2年、共立女子高校卒)が高校3年生の時にやって良かった夏の過ごし方を紹介します!

 

 

_____眞野さんが高校3年生の時にやって良かったことを教えてください

私が高3の夏にやっていて良かったことは、スケジュール管理(=タスク管理)です。

_____具体的にどのようなことをしていましたか?

本当に普通のことなんですけど、スケジュール帳に1日、1週間、1ヶ月の予定を書いていました。夏休みは学校がない分、1日を自由に使うことができます。その反面、やみくもに勉強して無駄に過ごしてしまう可能性もある。それを防ぐために、1日の予定、1週間の予定、1ヶ月の予定をスケジュール帳に書いていました。予定を書くことで無駄な時間を過ごしてしまうだけでなく、頭の中が整理されて「今やるべきこと」がはっきりしましたね。お気に入りのペンで書くとモチベーションが上がるのでオススメです(笑)

_____当時を振り返ってみてどうですか?

高3の夏休みを振り返ってみると、とにかくやることが多くて時間が無かった記憶。早稲田塾の授業はもちろん、一般選抜のために高校の夏期講座にも参加していたし、センター試験(現:大学入学共通テスト)の過去問演習、英語資格の勉強、志望理由書の作成など……。これらのタスクを把握するために、スケジュール帳に書くことで「この時間で過去問ができる!」など時間の確保に繋がった。逆に言うと「ここで休憩ができる!」といったスキマ時間を見つけられる。休憩を取ることも大事!

__________高校3年生のみなさんに一言!

総合型選抜と一般選抜の両立が大変なのはあなただけじゃありません!早稲田塾の仲間と共に励まし合いながらこの夏を乗り切ってください!人生の中で「高3の夏休みは頑張ったな~」と誇れるように!あと、休息もしっかり取ってください!

早稲田塾では、好評につき夏期特別招待講習の申込みを延長し、夏期【特別】特別招待講習を実施しています。

詳しくはこちらから!

それではまた次回の広報部ワセダネでお会いしましょう〜!

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投稿者:穂積 葵

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