みなさん、こんにちは。青葉台校担任助手の木野村遼(立教大学1年、桐蔭学園高校卒)です！！！

連日、青葉台に嬉しいお知らせが届いています！！

多摩大目黒高校のK.Hさん、東京都市大学建築都市デザイン学部に総合型選抜入試で見事合格を果たしました。 本当におめでとうございます！！！！

K.Hさんは、よりよい建築や街づくりについて興味を持ち、「 高度経済成長期に供給された、コミュニケーションをとりやすい集合住宅の間取りの研究」というテーマを設定し探究を続けてきました。そのベースには、K.Hさんが小学生のころにみた、住宅チラシの間取り図面に興味を持ち、自分で理想の間取りをたくさん書いていたことにあるそうです。

自分の関心や経験を学びのテーマとして生かすことができる総合型選抜・学校推薦型選抜ならではの経験になりましたね。今後も更なる活躍を期待しています。

K.Hさんが特に役に立った早稲田塾のカリキュラムは、「SDGｓまちづくりプログラム」だそうです。 「SDGｓまちづくりプログラム」 では、一級建築士の方からの講義や仲間とのフィールドワークを通して、率先してチームに説明する大切さや、チームと効率よく協力する協調性を身につけることができました。

最後に、K.Hさんから後輩の皆さんに向けてメッセージをいただきました。

「本番に強い人ばかりではないと思いますが、早稲田塾の授業はすべてが本番だという気持ちで頑張ってください！！！！」

早稲田塾生は12月からが新学年。この時期のスタートダッシュが、入試の結果を左右します。先輩たちの合格から学び、更なる探究を深めていきましょう。

現在、早稲田塾では、現役合格に向けた入試説明会や、早稲田塾の指導を体感できる冬期特別招待講習を実施しています。

ご興味のある方はこちら！