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藤沢校レポート

高3生必読!出願直前に実際に起きた事件簿


みなさんこんにちは!藤沢校担任助手の佐藤巴南(慶應義塾大学総合政策学部2年、桐蔭学園高校卒)です。

今回は、私が実際に塾生だったときに体験した、目撃した、出願直前に起きた事件をいくつか紹介します!みなさんにも起りうることです。他人事にしないで、この記事を読んでみなさんに出願する際に意識してほしいです!

事件① 志望理由書に表紙をつけ忘れた・・・
これは私がやらかして、泣きながら郵便局に走った事件です。出願する学校によって志望理由書に表紙を付ける大学があります。しかし、募集要項の必要な書類の欄には「志望理由書」しか書かれてません!!満足しながら郵便局から藤沢校に帰ると見覚えのある紙がひらり。寒気がしました。急いで郵便局に電話して、無事に表紙を付けて出願できましたが、必要な書類を全部確認してください!

事件② 必着と消印有効の認識違い・・・
みなさん必着と消印有効の違いをご存知ですか?この違いを理解していないと、せっかく出来上がった書類が受理してもらえない事件が発生します。

例)8/20 必着 →20日までに現地に届いてないといけない。よって2~3日余
     裕を見て17日には郵便局窓口へ書類を持って行きましょう!

  8/20 消印有効 →20日に郵便局へ書類を持っていき、8/20の消印がもら
     えれば問題ないです。しかし、17時までしか開いていない町の小さ
     な郵便局だと消印がすぐもらえない可能性があるので、本局の

     郵便局に持って行ったほうが安全す!

事件③ 下書きのまま出願・・
みなさんは手書きの書類にはおそらくシャーペンで下書きをして、上からボールペンでなぞり、下書きを消すと思うのですが、、シャーペン下書きのまま出願しないよう気をつけてください!下書きでも量が多く、体力が削れます。書きあげた達成感で満足せず、必ずボールペンでなぞってくださいね、、

事件④ 最新の調査書を・・・
大学から要求されているのは最新の調査書です。大学によっては出願条件に評定があるところもあります。最新の調査書で評定をクリアしていないと、大学は受理してくれません!評定が条件をクリアしていても、最新じゃないと高校に連絡がいきます。先生とも確認をして、出願しましょう!

 

実はまだまだあります。本当にこんなことが起きるの?と思っている方、毎年起きていることです!!出願する際にわからないことがあったらすぐに校舎にいる担任助手に聞いてください!

しなくてもいい後悔をしないよう、入試に臨みましょう!!

投稿者:佐藤 巴南

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