みなさんこんにちは！担任助手の岡遼太郎です。

いざ面接本番が近づいてくると、面接練習に関して悩むことが多くなると思います。せっかく面接まで進んだのですから、悔いのないように終わりたいですよね。そこで今回は、面接に役立つちょっとしたコツを教えます！

①話す内容はキーワードで用意しておく

まずは、話す内容は文章ではなくキーワードで用意しておきましょう。文章を丸暗記しても、必ずしもそのように答えられる質問がくるとは限りません。そもそも、覚えるのにも時間がかかってしまいます。

ですので、質問に対して、このエピソードは話しておこう、このキーワードだけは伝えたい、というものを軸にその場で話せば、質問に対してしっかりと答えることができます。

②一文話終わる終わるごとに息を吸う。

緊張してしまうと、話すスピードが上がってしまいます。頭回転よりも口の回転が速くなってしまうと、何も言えずに焦ってしまうという展開を招いてしまい、自分で自分の首を絞めてしまいます。面接で大事なのは「会話をする」ことです。そのため、一文話終わるごとに息を吸って落ち着かせましょう。早く話す必要はありません。ゆったり落ち着いて話せるようにしましょう。

以上を気にしながら面接練習をやってみましょう！小さなことですが、その小さなことが自分に余裕をもたらします。メンタリングルームや授業で様々に試して本番自信を持って臨めるようにしましょう！