津田沼校レポート
模擬出願お疲れ様でした!
公開日:2021年09月15日
こんにちは!津田沼校担任助手の松戸美咲季(江戸川女子高等学校出身、東洋大学文学部教育学科初等教育専攻1年)です。9月12日(日)、高2,1年生の模擬出願が行われました。 高校2,1年生の皆さん、お疲れ様でした!
皆さんは今回の模擬出願はいかがでしたか?
提出日まで計画的に準備を進めることができたでしょうか?また、現時点の100パーセントを書類に込めることができたでしょうか?
ここで現時点の最大限を発揮できれば、本番の入試では120パーセントを出すことができます!
反省がある人は今気付くことができてラッキーです!練習には次があります。次回の模擬出願では最大限を期日までに発揮できるよう頑張りましょう!
模擬出願では入試本番の練習として、スケジュール感を味わえたと思います。
1年後、2年後の入試では複数の大学の志望理由書を同じ時期に並行して作成しなければなりません。ゴールを見据えた計画的な準備を今のうちからできるようにしましょう。
また、悩んでいる時には周りの人に頼ってみると意外とすぐに解決したりします。一人で抱え込まず、勇気を出して開いてみましょう。
書類提出するに向けて、たくさん考えたくさんリサーチをしたと思います。
今はやり切った達成感とほっと、一息つきたい気持ちでいるでしょう。
しかし!一番大切なのは模擬出願が終わった後なんです。
高2生はあと3ヶ月で学年が切り替わります。いよいよ書類作成に本格的に取り掛かります。プランニング会でもあった通り、2,1年生は今が一番アクションできる時期です。
高1生は、この先大きな進路選択、文理選択があります。
模擬出願のフィードバックを活かし、実りある収穫の秋しましょう!
準備期間はまだまだあります。今のうちに「感・即・動」を大切にし、身の回りの物事にアンテナを張って、疑問に思ったらすぐに行動に移しましょう。