皆さん、こんにちは！ 早稲田塾横浜校担任助手の平井嘉祐（ひらいかゆう・早稲田塾第40期生・横浜市立戸塚高等学校卒・横浜市立大学国際商学部国際商学科2年）です。

Twitterでも行っている企画、「YOUは何しに大学へ」の内容をより深く掘り下げていきます。今回は、国際商学部編です。経営学専攻の学生が、大学では具体的に何をやっているのか気になる方、経営・経済・商学に興味のある方は必見です！

私は現在、国際商学部に通っています。具体的には経営学、

実際は「起業家人材論」にフォーカスをおいて勉強しています。

起業家人材論とは、「 何もないところから0→1で価値を創造する過程 」や「 経営理念を持ち、自らの仮説を立ててそれを検証し、修正し続ける事により、成果を出そうとする意欲（Timmons, 1989）」などを学ぶ学問です。起業家（entrepreneur）はもちろん、 大企業で新事業を起こす 人材（intrepreneur）にも活きる学問です。

大学の授業では、「財務諸表分析」や「サービス・ビジネス論」、全英語で行われる「Global Business Strategy」などを履修し、経営学の基礎となる知識を学びました。
ここでの知識をフル活用して臨んだ、ビジネスアイデアを構築する「起業家人材論」という授業では、最終グループプレゼンテーションにて最優秀賞を獲得することが出来ました。以下はプレゼン時の写真です！↓↓

その他課外活動では、担当教員である芦澤美智子准教授が主催する社会課題解決型イノベーション創出プロジェクト、「横浜をつなげる30人（プレスリリースはこちらから）」の学生サポーターとして活動しています。参加者にインタビューを実施し、記事を執筆しています。

それぞれの公開記事は以下より↓↓
Day 1
Day 2
Day 3

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