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横浜校レポート

【2021年度横浜校担任助手 新メンバー紹介】岸部拓音


この春から担任助手になりました、岸部拓音(中央大学文学部学びのパスポートプログラム横浜国際高等学校卒)です。今日は私の自己紹介をします!

私は、小学時代に野球、中学時代にラグビー、高校時代にバスケットボール、生後7カ月から中学時代まで水泳をやっていました。このようにスポーツが大好きな私は、スポーツを活かして総合選抜型(AO)入試にチャレンジしたいと思い、高1の11月に早稲田塾に入塾しました。

早稲田塾の授業では、小論文の講座を受講し論文力を鍛えました。高2から高3の春期まで慶應義塾小論文を受講し、高3の春期から受験本番までは、国公立・早稲田小論文を受講しました。慶應義塾小論文では、小論文の基礎を習得し、国公立・早稲田小論文では、型にとらわれずに書くことを学びました。

私が早稲田塾の担任助手を務めたいと思った理由は、早稲田塾で成長し成功したことや失敗したことを塾生に伝え、ともに成長していきたいと思ったからです。早稲田塾に入塾した当初、私は他人の意見を聞き自分に取り入れていくことなどあり得ないことでした。
しかし、授業などにおけるメンタリングを重ねていくにつれ、他人の意見、アドバイスは重要であることに気づかされました。この気づきは、受験以外のスポーツや普段の生活にも本当に生かされています。

ここからは、高校時代の経験が総合選抜型(AO)入試に役立ったことについてです。

高校2年の9月、日本ではラグビーワールドカップが行われていました。高校の論文に利用するために22カ国・地域、135人の海外から来日したラグビーファンにアンケートをとりました。そこから課題の発見や長所などを考察していった結果、高校の論文に活かしたと同時に、実際に受験の書類に生かすことができました。

私が通っていた横浜国際高校では、プレゼンテーションを行う授業が複数ありました。授業のプレゼンテーション準備を全力で行い真剣に取り組むことでプレゼンテーション能力を伸ばしました。実際の受験では、2次試験でプレゼンテーションを行い、聞いていただいた大学の教授に褒めらました!

これらのように普段から行動しておくことは、大学受験にも生かすことできます。

塾生時代、大きく成長できたこの場所で担任助手をさせていただけることに感謝し、これからも塾生とともに成長できるように頑張ります。
よろしくお願いします!

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投稿者:岸部拓音

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