みなさんこんにちは！横浜校担任助手の宇佐美さおり（早稲田塾第40期生、品川女子学院卒、横浜国立大学教育学部美術専攻3年）です！

私は今でこそ、「小学校教員になりたい」「図工や美術がもっている力を探究したい」という夢やテーマを持って大学で勉強していますが、高校３年生の当時は、AO・推薦入試に向き合いながら、あやふやな将来を定めることに取り組んできました。
そんな私が夢に向かうまでのお話をさせていただきます！

実は私は、始めから教育学部志望というわけではなく、美大に進学したいと思っていました。しかし、入塾当時は美大に行きたいということを言い出せず、教育学部の書類を執筆していました。しかし、講座が進んでいくにつれて自分の曖昧な気持ちに辛くなり、書類が書けなくなってしまいました。

そんな時に、当時お世話になっていた担任助手の方に、「大学では、自分の好きなことも探究できるけど、好きなことを広める方法を探すこともできるんだよ！」とアドバイスをいただきました。
この言葉は、私にとってとても刺さった言葉で、今でも心に残っています。

そこで改めて自分の好きな美術に向き合った時、なんとなく美術が好きだから美大に行きたいと思っていただけだったことに気が付きました。
そして、私は４年間を使って美術の実力を磨くよりも、「私が知っている美術の楽しさを広めたり、美術が持っている可能性を探究したりしていきたい！」と強く思うようになりました！

私は早稲田塾に入塾して、自分の夢を改めて考え直したことで、教師になる道をまっすぐ進んでいくことができました！
塾生時代のもっと詳しいお話は、担任助手なりたての時に執筆した記事に書かれていますので、コチラも合わせてご覧ください！

[Y★NC 新人担任助手紹介] 名門・横浜国立大学教育学部に、全国3名合格者の内の1名で現役合格！　美術専攻で教育とアートを学ぶ、新時代学力を鍛えている担任助手の登場だ！

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